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亮平side
「ただいまぁー」
A「おかえりぃ〜」
A「ご飯作ったよ、ちょっと待っててね」
そう言いながら
Aがご飯の準備をしてくれる。
用意された一人前の食事。
「Aは？食べないの？」
A「先食べちゃった」
「そっか〜」
って言ってもまだ夜の8時だけど、
そんなお腹空いてたのかな？笑
「まじ美味い！これ最高だわ」
A「よかった〜！初めて作ったから
難しかったんだよね」
そう言いながらソファの方へ行くA。
いつもなら俺がこっち居ると
必ず一緒に話するのに。
「A〜？どうした？」
A「何が？」
「なんかいつもと違う気がする」
A「そう？笑。普通だよ」
「じゃあこっちおいでよ」
A「こっちでテレビ見るの」
「いっつもテレビとか見ないじゃん笑」
A「今日は見たいのがあるの」
「絶対嘘じゃん。何があった？」
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作者名：花祭司 | 作成日時：2021年10月20日 0時
