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Aside
亜美「A先輩グッズ並びましょ！」
「凄い列だね汗」
亜美「すみません付き合わせちゃって。」
「ううん、大丈夫だよ！
私もうちわ買おっかな」
申し訳なさそうにしてる亜美ちゃんに悪いから
そう言ってうちわを買うことにした。
亜美「阿部ちゃんが好きなんですねー！
かっこいいですよね♪」
「う、うん…汗
1番好きかな」
亜美「でも意外かも！
A先輩はしょっぴーとか康二くんとかかなって
思ってました(笑)」
「そう？笑笑」
亜美「席ドキドキしますね…」
発券のところへ着いて
ピッと携帯をかざす。
亜美「あぁー緊張する！」
亜美「えっ！スタンド1列目！？！
やばい！やばいやばい！」
「いい席なの…？」
亜美「最前ですよ！しかもここのブロック
バクステです！！！A先輩(T . T)
どうしよ…」
実際、席に行ってみると
ステージからすぐ近くて焦った。
これ絶対見つけられる…
亜美「ドキドキする。。。ちょっとお手洗い行っってきます」
亜美ちゃんめちゃくちゃ気合い入ってる…笑
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作者名：花祭司 | 作成日時：2021年10月20日 0時
