みどりの彼女③ (ページ39)

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仕事ページ39

亮平side

「A〜？まだ寝ないの？」

A「ごめん、もう少しやってから寝る」

「わかった」

A「亮平くん先寝ててね」

「はーい」

最近のAは忙しそうで、
家でも仕事をしてる事が多い。

俺が寝る準備をしてると、
コーヒーを淹れる音が聞こえた。

「コーヒー飲んで大丈夫？」

A「眠気覚まし(笑)」

何時まで仕事するつもりなんだろう…
そんな事を考えながら
眠気に勝てず俺は寝てしまった。

翌朝______

俺より遅く寝たはずのAは
もう起きてて朝ごはんを作ってくれていた。

「ちゃんと寝た？」

A「寝たよー！昨日の夜、仕事ばっかりだったから
朝は亮平くんとゆっくりしようと思って早起き頑張った」

「ありがとう」

A「朝ごはん食べよっか♪」

「うん！あ、じゃあ飲み物入れるね」

A「ありがとう」

少しゆっくり朝を過ごして、
Aは仕事へと出かけた。