ありがとう。幸せだよ(実話) (ページ17)

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7月5日　その1 ページ17

今日は大変な事が起こった。

すごく長くなると思うけど。

今日は期末テストの為、午前で放課になった。

しかし、帰る時に数学の課題が終わっていなかったから教室で残ってやっていた。(やっておけよ)

教室には、その数学の宿題を出しているか確認する係がいるのだが、それが仲のいい友達なので、いろいろ話して
いた。

しかし、その時に、

「あーもう数学終わんねえよもーふざけんなよほんとにもー」

などと、愚痴を結構大きな声で話していた。

そんな時、ふと気になって、隣の教室に先生いるのかなと思って、友達が2人いたので、

「ねー、隣に先生いるか見てきてw」

と言って、友達が見に行って、機関銃が一発

「いたよー」

死ぬかと思った

「うるさいわぁ」って怒られそうで怖いっていう話をしていた。

そんな話をしている間に先生が教室の前の窓を閉めに来て、

「おお、はよ帰れよ～」

と言い残していった

はーいとは言ったのだが、先生が行ってから

「怖かったなww」とか話していた

そしたら

それが聞こえてたらしくて、あとで

「なーなー、さっき何が怖かったん?」

と先生に聞かれ、

「あ、いや、なんでもないです!!」

と言い返すと、

「そーかー」

と言って先生は教室に戻っていった

これでまだ1回目

その友達もいたし

笑ってすまされたほうだ