3 ページ4
家の外を散歩することにした
「キャー!ひったくりよーー!誰か捕まえて!!」
そういえばここはコナンの世界だ
事件なんて日常茶飯事なこと忘れてたよ
あ、でもこの展開ってまさか!!!!
彼に会えるんじゃない?!!
「待てー!!!」
後ろから声がしたと思ったら、顔の横をなにかが横切ってひったくりに当たった
まさか!!
「大丈夫?お姉さん」
「さっきからずっと固まってるけど、ボール怖がらせちゃった?ごめんね」
首を傾げて聞いてくるこの子は、
コナン君だ!!!!!!!!!!!!!!
会えたああああ!!!
神様ありがとう!!!!!
もう死んでも悔いなし!!!!
おっと死んじゃダメだ
せっかく生き返らせてもらったんだから
てゆうか可愛すぎません?この子
ほんとに中身高校生?
もう可愛すぎてやばい本当に
語彙力低下中だわほんとやばい
「…お姉さん?どうしたの?」
ああやばいやばい、完全に自分の世界入ってた
『あっ、ごめんね!大丈夫!あまりにも凄くてちょっとびっくりしちゃってたの』
ヘヘッて笑ったらコナン君は安心したみたいだ
「よかったあ!怪我しちゃったかとおもって心配してたんだ!」
ニッコリと満面の笑みを浮かべるコナン君はやっぱり可愛い
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←2
3人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:杏仁豆腐 | 作成日時:2019年9月23日 12時