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電車で一本、最寄り駅から歩いて10分のとこにある翔と大野智の家は
あ「意外とキレイじゃん」
翔「だから言ったでしょう(笑)」
あ「信じがたいよね、あんなんだったんだから(笑)」
翔「俺は変わったんだよ！(笑)」
あ「別に変わんなくて良かったのに…」
少しは、変わらない部分も、見たかったんだよ？
翔「…根本は、変わんないよ…」
慣れない匂いのするリビングでそっと抱き締めれて、うん とうなずいた。
智「オイラまだいるからね？」
翔「えっ？」
後ろを振り向くと、大野智が笑って立っていて
あたしは翔から離れた。
智「いつ出るか迷ったじゃ〜ん」
翔「遅くない？智くん」
智「いや、二人が早かったの！
オイラ、4時すぎに出るって言ったじゃん(笑)」
あ「今って…」
翔「3時40分」
智「もー、どうしうかと思ったよ(笑)」
恥ずかしい！！
よりによって、大野智に見られるなんて！
智「ま、いいや。行ってきます(笑)」
翔「あ、行ってらっしゃい…」
智「Aちゃん、ごゆっくりどうぞ〜♪」
あ「あ、はい…」
パタン、と閉まった扉。
翔「…ごめん(笑)」
あ「…平気(笑)」
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杏仁豆腐(プロフ) - 織沙さん» ありがとうございます!!頑張ります(*´艸`*) (2013年6月23日 10時) (
レス) id: ddcf7e3911 (このIDを非表示/違反報告)
織沙 - 面白いです！これからも更新頑張って下さい！ (2013年6月21日 7時) (携帯から) (レス) id: 6eb84edb7e (このIDを非表示/違反報告)
理子 - 頑張ってくださぃ！ (2013年6月13日 22時) (レス) id: 148380a671 (このIDを非表示/違反報告)
杏仁豆腐(プロフ) - 理子さん» ありがとうございます。頑張ります♪ (2013年6月9日 23時) (レス) id: ddcf7e3911 (このIDを非表示/違反報告)
理子 - 続きが気になります！更新お願いします！ (2013年6月9日 10時) (レス) id: 148380a671 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杏仁豆腐 | 作成日時：2013年5月7日 22時
