トリップ？狐？暁・・・？

8　洞窟　「カントリーマーム♪おいし〜い〜♪牛乳に〜つけて〜も〜♪おいーし〜いー♪チンしてーも〜♪おいしーいーよ〜♪カントリーマーム♪」ｂｙ貴 ページ9

ク「正確にはマダラじゃなくてオビトか」

『なぜ、なぜ・・・』


ク「簡単に説明するとだな、あの二人・・・三人なのか？」



『見た目的に二人でお願いします』



ク「了解した。あの二人はブラブラ散歩がてらアジトの周辺の偵察をしていたらしいんだ」



『イメージ崩れるなー、まるで夢小説みたい！』

うんうんと頷く。もちろんクウは呆れ顔
夢小説の意味を知っているらしい


ク「・・・そこで前方に大きな気配を感じたそうだ」

『俺たち？』

ク「いや、我たちには気づかなかったらしい。チャクラがなさ過ぎて。
主も気づいてたみたいだが、我らの後ろいたやつらのことだ」

しっつれーな、チャクラくらい練れるもん！ 多分


『普通に地響き？でもねーけどなんかきたもんで』


ク「そいつらにマダ・・・オビトがクナイを投げたそうで」

『ふむふむ』


ク「まぁ・・・そのあとは主の“大ッッッッ好きな暁”にドン引きして
見ざる聞かざる言わざるの三ざるをやったそうだ」


『へー全ては“大ッッッッ好きな暁”から始まったんだね！

クウはどうしてそんな細かいことを知ってんの？』


まさか人の心を覗く的な能力とか？



ク「それはここが“暁〜真実を知る者のアジト〜”だから」


『なんだそのかっこいい感じの名前』


わざわざ〜〜をつけるとかｗ笑えるー


『ってことは今もあいつらはここにいんの？』

ク「ああ、目が覚めたら呼べって言われたから今すぐにでも
いきたいのだが」



あーなるほどそういう感じなのか

『仲いいんだな』

ク「どちらかというと我も主人も暁側の人間だからな」

『神様の癖に悪者とか』

ウーケールーでございます。今のは影山さんね

ク「しかたないだいろう。そういう風に主人が育ってしまったのだから」

『ふーん、そー』

いいかげんあきたきたぜ☆








？「目が覚めたら」



足音がする



？「呼べと言ったはずだが・・・」



こ、この素敵な低音ボイスは・・・！！！

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