トリップ？狐？暁・・・？

6　襲撃・・・？　「今の時期はアイスがうまいな、どうでもいいが足しびれた」ｂｙクウ ページ7

『え――、』


クウが何かに反応し、身をかがめた


ク「主！しゃがめ！」


ｼｭｯｰｰ!!

『！！？』


言われたとおりに私はしゃがんだ。そして私の頭上を何本ものクナイが飛んでゆく


『あ、あっぶねー！』

ク「大丈夫か？・・・この感じ、主の好きな暁だぞ」

え、 ええええええええええ！！！！！！

今暁っつった？え、うそーん！愛してるクウ！


『まじか、クウ。たださっきのセリフには一つ間違えがある』

人差し指を立てクウに近づく


『“好きな暁”じゃなくて“大ッッッッ好きな暁”だ！』

すまーいる。クウが顔を赤くさせても、後ろに誰かいた気がしても、それに気づいたクウが顔を真っ青にさせても俺には関係ない。


『顔を真っ赤にさせたり真っ青にさせてり・・・クウは芸人さんだなぁー』

芸コンか動コンであることを願ってこのセリフにしました。

・・・真っ赤は・・・サソリって事でいっか。


『髪がねぇ・・・うんうん』


ク「主、いいかげん振り返れ
暁だぞ、あーかーつーきー」

そうそう暁。なんで俺に攻撃しないんだ？クナイ投げてきたくせに
それに黙ったまんまだから芸コンと不死コンはないな、
じゃあ兄さんなのか！兄さんなのかぁぁぁ！！！

『いやーせっかくだからちゃんと自分の設定決めてからにしようよー
夢小説主人公性格にするかー男勝りキャラにするとかー』


ク「・・・そのセリフ後ろの人に聞こえてるからな？」

・・・ｵﾜﾀ＼(＾ｑ＾)／


『どうでもいいんだけど前から誰か来てるぜ？』


ク「あ、それ我も思っ((ﾓｺﾞ

あ、耳塞がれた。
なんか後ろの人が喋ってるっぽい、聞こえないけど

クウがびっくりした顔してる、ナゼーってかしゃべってらいいんじゃね？


『あｎ(ﾑｸﾞ

口も塞がれた。ついでに目も塞がれた。この人手何本あんだよ



ってか眠いんだけど
どうしよ、俺道端で寝る趣味ないぜ？教室で授業中寝る趣味はあるけど
どーせなら数学のテスト返されてからトリップしたかったなー・・・
結構自信あったんだ・・・け・・・ど・・・

7　“大ッッッッ好きな暁”　「コレが全ての始まりだった・・・」ｂｙ？→←5　クウ　「やっぱQBだよなぁ・・・え、じゃあ俺マミさん的な位置？マミりたくないです。←切実に」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す