トリップ？狐？暁・・・？

5　クウ　「やっぱQBだよなぁ・・・え、じゃあ俺マミさん的な位置？マミりたくないです。←切実に」 ページ6

『あ、そうだ』

洞窟の中に俺の声が響く
エコーってやつだな



『なんか術やってよ、クウ』

・・・まだこの世界がNARUTOの世界って信じた訳じゃないからな


ク「主・・・しかたない。影分身の術！」


一瞬尻尾が光ったかと思うと煙がでてクウが二匹になった。


『うおー！すっげー！生影分身だー！すっげーすっげー！』

一応は信頼しよう！ほら・・・まだNARUTOのキャラ出てないし？


ク「明日から早速修行するから食料集めに行くぞ」


『え、あぁ』

これで外に出て行って芸コンとかにあわないかなー

それかマダラさんに会って修行とかでもいいなー


・・・そーいや

『今っていつなの？』

クウの尻尾が揺れる。QBみたい。

ク「あー一部と二部の間・・・どっちかっていうと一部よりだな」


うちは一族のクーデターも止めたかった。サスケにあんな思いはして欲しくない。

・・・イタチには暁に入って欲しいけど


『そっ・・・か、食料集めにいこ』


ク「主・・・分かった。」


きっと今は悲しそうな顔してると思う。クウにはバレちゃったかな？









洞窟をでてしばらく歩いたら綺麗な川が見えた。少し水をすくってみる。


『飲み水は・・・大丈夫そう』

ク「考えれば水遁で出せばいい話だったな」

やれやれ、と呆れた様な口調で話す。

『クウ、水遁使えんの?』

ク「ああ・・・この九本の尻尾があるだろ？」

尻尾を揺らす。やっぱりQBみたいだ。

コクコクと相槌を打つ

ク「一本ずつがチャクラの塊でできてる。それぞれの尾で性質が違う」

ふーん・・・わかんねぇ


ク「五大性質変化と残りの四本はただのチャクラの保存先・・・みたいなかんじだな」


『ようするに全部使えるわけね、なるほど。』

一言でまとめられたぜ、やっぱ俺天才。









しばらく道を歩いていたらクウが口を開いた



ク「・・・誰か、くる。」

6　襲撃・・・？　「今の時期はアイスがうまいな、どうでもいいが足しびれた」ｂｙクウ→←4　ポケ○ン現象　　「いい加減キャラでてこないの？よく芸コン出てくるジャマイカ。あ、今のモザイクロールだからな」

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