トリップ？狐？暁・・・？ (ページ5)

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4　ポケ○ン現象　　「いい加減キャラでてこないの？よく芸コン出てくるジャマイカ。あ、今のモザイクロールだからな」ページ5

神「じゃ、お主等は旅に出るのじゃ。」

何、その最初ポケモン貰ったみたいな感じ。これナルトじゃないの？
ポケモンなの？ねぇこれポケモンなの！？

神「・・・ナルトじゃ」

『えっなんで言ってないのに・・・ってあれか。夢小説でよくある声にでてたってやつか』

神「そうじゃのｗとりあえず旅には行かねばならんのじゃ。」

だるい・・・ん？クウ足元をつんつんしてる。

ク「主。修行だ、簡単に言えば」

修行？修行・・・はぁ

『いくら知識があってもそれをいかせられなかったら意味が無いってことか？』

神「そうじゃ。どーせお前は暁の死亡フラグをバッキバキにおるのじゃろ？」

あったりまえだのクラッカー。ネタが古い？知ってる。

神「クウは強いからのォ。色々と教えてもらうが良い。」

ク「一週間後にはカカシレベルにしてやるからな＾＾」

マジか。クウつえーな

『じゃあ旅、行く。』

こうして俺とクウは修行という名の旅に出ることになった。

『クウ、クウ～』

ク「なんだ、主。」

『さっきから歩いてばっか～暇ァ』

見渡す限り木。森を越えた森って感じ？結局森かｗ

ク「あのなぁ修行だぞ？歩くのもスタミナをつけるためにやっているんだ。」

『そうか！クウ頭いいな』

クウがさっきから呆れ顔なのは気にしない。

『あの洞窟・・・寝泊りにちょうどよさそうだな』

目の前に洞窟が見える。入り口となる部分の穴はツタで覆われていた。
なんで覆われていたのに洞窟かってわかったかって・・・勘だよ、嘘だよ。俺は昔から目はいいんだ！なめるな2.0！

えーごほん取り乱してしまった。俺たちはうおーきんぐという修行ついでに寝泊りできる場所を探していた。

ク「確かにちょうどいい感じだ。周りを葉っぱで隠せばバレなさそうだしな」

『よし、じゃあさっそく逝こう』

字が違う？そうだよ。ジョークさジャパニーズジョーク。

ク「主？」

『あ、ごめん。いこっか』

洞窟の中は意外と広かった。結構涼しいし、快適だわこれ。

ク「・・・チャクラの匂いがする。」

『まじか。匂いすんの？』

クンクンしてみる。うん、薪と焼き魚の匂い。

生活反応ありってかんじだなｗ

ク「ここは危険・・・かもしれないがいいよな？別に」

『危険だろうとデンジャラスだろうとばっちこいだ。』

誰かきたら回し蹴りか～ら～の～土下座でいいよな

ク「危険とデンジャラスの意味は一緒だったと思うぞ？」

『・・・。』