トリップ？狐？暁・・・？ (ページ16)

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15　リビングへ　「あーいかわらずテンポ遅いなー。レインボープール行きてぇ」ｂｙはとむぎページ16

『ただいまんもす』

窓から帰宅、普通なら驚くべき行為だがそんなの通常運転なわけで。

オ「ネタが古いな」

ペ「my sweet angel!」

小「緊張しなくて良かったのよ？なんなら敬語じゃなくてもかまわないわ」

『・・・ありがとう』

一人変なのが混ざってるけど。

クウがいないって？

さっきからメスのキュウコンとじゃれてるよ。やっぱりポケモンなのかね

ペ「まぁ、リビングに行こうか。みんなそろってるだろうし」

オ「俺はここにいる」

小「わかったわ」

そっか、まだ出てこないんだった。

そんなこんなでリビングにつきました。

リビングも廊下もさっきの部屋同様装飾が豪華だった。

洞窟の方が安いんじゃないのかな・・・

一応リビングは暗かった。でも薄っすら影は見える。

ついに暁の皆と対面・・・デイ君にはさっきあったけど。

ペ「あー！もうまた電気係サボってる！今日の担当サソリでしょ！
ちゃんと働きなさい！」

・・・電気係？

サ「うるさいな、俺はヒキニートを貫くって15のときに決めたんだ。」

ペ「もう！いっつも人形に頼って、たまには本体仕事しなさい！」

小「それはあなたもでしょ？」

ペ「ちょ、それネタバレ」

何この会話。なんか電気ついたよ。サソリ(？)と思われる人物舌打ちしてたよ。
ヒルコで残念だよ

んで、なんかクナイ飛んできたからしゃがんだよ。

ペ「はい、今Aちゃんにクナイ投げた人正直にきょしゅー。今なら百叩きで許してあげまーす」

小学校の先生だ、こいつ。

よく机に伏せたっけ、犯人はいつも俺だったけど。

給食費盗んで学級裁判になったときはおもしろかった。

デ「オイラ、そいつにさっき会った。」

俺の方に指を向けてるデイ子。サソリの後ろに隠れてるからかわいい。

飛「なんだぁ？その女ァ」

飛段相変わらずイケメンですね。馬鹿だけど。

ってかあくまでリーダーの言った事は無視なのね。

小「紹介する。今日からメイドさんになってもらうAよ。
くれぐれも手を出さないでね？」

口角は上がってるけど目が黒いですよ姉さん。

『どーも、Aです。暁の事はもともと好きでした。はい、よろしく』

ぱらぱらと拍手が起きる。

やはり小学校だったか。

ペ「じゃあ、皆も一応自己紹介してくれ。好きなポケモンと相方の秘密を暴露しろ。」

うんんんんんんんんんん！！！！？？？？