トリップ？狐？暁・・・？

14　対面かーらーのー“で”　「タグに“ポケモンもどき”とつけたい今日この頃。」ｂｙはとむぎ←知ってました？はとむぎちゃのちゃって、さんとか君と一緒なんだよ! ページ15

『いや、あのな。俺の目にはあのお美しい小南姉様の隣にロズレイドがいる気がするんだけど』


ク「あー、実は暁はポケモンが好きすぎｔ 小「貴女が新しく入るメイドさんね？」

お美しい小南姉様が俺に話しかけている。コレは夢か、いや幻術か。
とりあえず返事をせねば

『え、あ、はい。』

もっと上手い返事はないのかよー！俺ェェ！！！


小「そう、かわいいわね」

『へっ、ひへ、めっそうもございまちぇん！』

俺に微笑みかけてくれている。そして日本語がおかしい。


小「お名前は？」

『に、二階堂Aでち！あっ』

でちって、でち・・・でち！！！！

皆笑っているではないかわっはっはー。
これは、自殺しろという合図だな。わっはっはー


よーし、A逝っきまーす！


大きく手を上げて窓の方へ前進。
意外とここって高いんだよ？ビル5階くらい

そして、後ろへ振り返る。皆笑いながらも不思議そうな顔してるなー





『では！さようならー。』

はい、窓の外へじゃーんぷ。








だが、しかーし

ジャンプしたけど下にやわらかーいクッションのような物があったわけで。


？「いたたたた・・・誰だ！オイラの芸術に落ちてきたやつは！うん！」


オイラ、芸術、うん、コレに当てはまるのは誰でしょう。


え？わからない？ではヒント。目の前には黄色い髷がいます！




『でででででででででででー！！！？』


？「うん！！？」


・・・しばし流れる沈黙。
状況を説明しますと芸術の上に“で”、その上に俺が乗ってるんですね。わかります。
言ってしまえば“で”は暁内でも1,2を争うくらい好きだから本来は喜ぶのですが、
体がそれを許さないので


『そこをどけ！変体！バカ！髷！』

？「ううんん！！？？」


俺はすぐさま立ち上がり、“で”のお腹に蹴りをおみまいしてやった。反省はしているが後悔はしていない。

そのまま“で”は地面に落ちていったが大丈夫だろう。彼も優秀な忍であるから。

そのまま彼の芸術に乗って何処までも、いや失敬。窓へ帰還した



？「だいじょぶじゃねぇ！うーん！！！」



聞こえなかった事にしよう。



さっきから我輩の口調がおかしいのは相当困惑しているからである。
決してスネイプになった訳ではない。

15　リビングへ　「あーいかわらずテンポ遅いなー。レインボープール行きてぇ」ｂｙはとむぎ→←13　　アレとエトランゼ　「よううするにアレだ。どれだ。」ｂｙク

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