早春 (ページ4)

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夢主side

いっつも龍儀くんと来てるカフェに来た。落ち着いた雰囲気でめっちゃ美味しい。

もう既に常連さんだよw

『デザートプレートでお願いします。』

太田『コーヒーのブラックで』

荒木『俺もそれで』

横田『パフェで』

店員『ありがとうございます。少々お待ちくださいね。』

それから来て大人2人は優雅にコーヒーを飲んでいる。

苦いのは少し苦手…

龍儀『ちょっとトイレ行ってきます。』

『あ、俺も行きます！』

荒木･太田『気をつけてね～』

『はい』

そう言って龍儀くんとトイレに言った。この店トイレ外にあるんだよねw

それでか知らないけどいい匂いしかしない。

龍儀『ほんとにあの人捕まるまで気が抜けないね。』

『ほんとですよ～でも東京まで来れないと思いますけどね。』

龍儀『確かにねwでもまだ捕まえれてないんだよね～いくら暴力振るいたくなくても自分の身をちゃんと守るんだよ？』

『分かってますよw女の人じゃないしちょっと人格失うかもw』

龍儀『それはそれで見てみたいw
さっさと済ませて帰ろう。』

トイレは2部屋あって珍しく2つとも埋まってた。先に空いた方を龍儀くんが譲ってくれた

そしてもう一個の方が空いた時変な感じがした。なんかゾワッてした。

それから出て龍儀くんがトイレからでてきた人について話していた。

龍儀『なんか見たことある気がする顔だったんだよね。どっかのイベントか舞台で見たのかな？』

『あ、なんか俺もとなりの人が出ていく時ゾワッてしました。』

龍儀『まぁ、戻ろうか』

『そうですね。』

それから2人のまつ所に行ったらちょうどみんなの頼んだものが運ばれてる所だった。

太田『ここのコーヒー美味しいね！』

龍儀『いつもの味！美味しい～』

荒木『通いたいなw稽古場から近いし』

『美味しい～』

幸せの時間はあっという間だけど楽しかった～なんだかんだ言ってつばさくんに連絡して普通に遊びに行った

兄さんがコーディネートしてくれた！おしゃれだし今の髪型に似合う。

荒木『結構伸びて微妙だけど普通に伸びても似合うようにしといたよ』

太田『流石ファッションリーダー』

横田『おしゃれですよね』

『おしゃれです。』

荒木『どーもw』