みんなで雑談！（sideニーナ） ページ19
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その日の夜の大広間
夜22:30が過ぎた頃、みんなで今日の事を振り返りながら話していた。
｢…そうそう！で、りっくんがマジヤバくて！｣
｢ええ…私達はもちろん、ターゲット達も驚きすぎて一瞬固まってしまったわ。｣
｢え、何があったのー？｣
｢…都築が鉄製の扉をこじ開けた。｣
すると桃猫ちゃんが豆鉄砲を喰らった。
｢な、何それ!?｣
｢音瀬も未だに信じられない…実際に見たけどさ。｣
｢オレ、あの時頑張った。｣
｢陸くんの握力何キロなんだろ。｣
｢ねね、試しに冷蔵庫にあったりんご潰してみてよー。僕まだ信じられないからさ、見せてよー！｣
伊織ちゃんはりんごをりっくんに渡す。
りっくんはりんごを片手に持ち握ると、ｸﾞﾁｬｯという音と一緒に潰してしまった。
｢…これでいい？｣
初めてりっくんの握力を知った人も知っていた人も驚いて固まる。
りっくんは皆が驚いているのを不思議に思いながら、手を洗う為洗面所へ向かった。
｢うわぁ…本当だったんだね…！｣
｢ヤバすぎ！驚きすぎて語彙力が…。｣
消えて何も言えない…
｢驚くといえばさ、呉羽ちゃんも凄かったよ！｣
｢わ、私!?｣
｢2人で行動してた時にね、ターゲットを倒す為に別の人格を即興で演じて倒したの！驚いちゃった。｣
｢即興で!?すごいわね！｣
｢そ、そんなこと…ないですよ…。｣
クレハちゃんは顔を真っ赤にしてモジモジし始める。
｢後ハッキングもできるんでしょう？これは才能ね。｣
｢えへへ、ありがとうございます…！｣
｢あとあと、華倫ちゃんと風ちゃんの変装のレベルが高すぎてビックリ！｣
｢てっきりターゲットだと思って攻撃しかけたしな…。｣
｢あー、すぐ正体を明かさなかったら危うく私達が始末されちゃうところでしたもんねー。｣
｢顔が別人のように変化していた。すごいと思う。｣
｢ありがとうございますー、華倫さんにも伝えておかなくちゃですねー。｣
他の人の話を聞いていたつぐちゃんが突然立ち、前のめりになりながら不満そうに話し始めた。
｢皆さんとっても楽しそう…！あたくし、隣接したビルから援護より皆さんと行動したかったですわ！｣
｢その気持ち分かるわ、つぐみさん。｣
｢まぁ依頼はまた来るだろうし、その時は皆と一緒に行けばいいわ！｣
｢…そうですわね！｣
話はまだまだ続いて…
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86（ハチロク）(プロフ) - 萌葱なごみさん» ありがとうございます！適宜変更致しますm(._.)m (2020年6月14日 9時) (
レス) id: b1210a8af9 (このIDを非表示/違反報告)
萌葱なごみ - 読みました。面白かったです！ 提案ですが、エピソードの時間がバラバラなので、「回想」だと分かるように「あれは、入試に追われていた大晦日の事だった」のような文を入れてみたらどうでしょうか？上から目線のようになってしまっていたらすみません… (2020年6月14日 6時) (レス) id: f1dc7efd01 (このIDを非表示/違反報告)
86（ハチロク）(プロフ) - 萌葱なごみさん» ありがとうございます！絶賛執筆中なので楽しみにお待ち頂けたらなとm(._.)m (2020年6月10日 21時) (レス) id: b1210a8af9 (このIDを非表示/違反報告)
萌葱なごみ - 二人の絡みが面白いです(≧∀≦) (2020年6月10日 19時) (レス) id: f1dc7efd01 (このIDを非表示/違反報告)
86（ハチロク）(プロフ) - 森永さん» ありがとうございます！ (2020年5月23日 23時) (レス) id: b1210a8af9 (このIDを非表示/違反報告)
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