検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:6,830 hit

#4 自己紹介 沖田side part2 ページ5

.









.









 「身分など、とうの昔に捨ててしま

  いました」





  吐き捨てるようにそう言った後、

  すぐに話題を変えられた。








 「私は貴方様達に消されたことにな

  りました。これが証拠です」






  スッと差し出された封筒を開く。




 「お礼状だというので受け取ってお

  きました」









沖「お前、人に顔を見せたのかィ?」








 「ご心配なく。新しくきた者だと言

  っておきました。

  ただ、出ない方が怪しまれると思

  いましたゆえ」







  こいつ、頭いいじゃねーか。









  使える犬になりそうだ。




 「沖田様、お粥食べますか?」









  何で俺の名前知ってやがる。





  そう思いながら彼女を見れば、彼

  女も俺を見ていた。







  まるで観察するかのように。







沖「食べたいでさァ」









 「お持ちしますね」







  くるりと背を向けて襖を開けかけ

  た彼女は、突然振り向いて戻って

  きた。









沖「どうしたんでィ」









 「土方様が起きそうなので」


 」









沖「ふーん」









  チラッと土方さんの方を見る。









沖「そのまま起きなければいい」









  だんだん眠くなってきた。









  眠りに落ちる直前に見えた2人は

  、、、、、、

#5 マヨネーズ 土方side→←#3 自己紹介 沖田side 


ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
9人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 逆ハー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:花火、風車 | 作成日時:2016年1月23日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。