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ここは東京で1番2番を争う頭のいい私立学校、神有(しんゆう)中学校。



しかもこの学校…



美男美女がとても多い(ほかの公立中学校目線)



でゅふふっ(((((だまってろ



そんな中でも神有の姫、と呼ばれるスタイルよし、顔よし、成績よし、ついでに健康よし()



長い茶色髪は歩く度に反射して直視できない、歩く姿はモデル級、クールでかんぺき。




その姫の名は、高松A



彼女を隣に置けた人は誰もおらず、告白する度にクールな反応で精神をやられる男性がほとんどだった。





だが、それに負けないくらいの美少年がまた一人、神有中にはいた。




彼の名は青瀬来諭。




地毛のきれいな青髪、さわやか系、スキのない行動をする完璧主義





そんな彼に告った女子は何千人という、だが断られてしまう。




リア充なら誰もが知っている話だった。




リア充ならな







_______






_生徒会室_






『はい!?わたしはこの企画のほうがいいとおもうんですが!?』



こ「うるせえなあ…この企画のマイナス点さっきもいっただろ?」



『でも学校側でカバーできるはずですよ!』



こ「別の俺の企画が有るからそれでいいだろ…」



『絶対だめです!ころん先輩の企画だけは…!』



こ「なんでだよ。というかなんでそんなに僕を敵対視してんの?」



『してませんよ』



こ「でもその企画るぅとくんが考えたって言ったら?」



『…それは即答でおっけいします。』



こ「やっぱり俺を意識してるよな」



『してませんってば!るぅと会長なら全部できそうな気がするだけですよ!』



「『会長もなんか言ってく⁄ださいよ⁄れよ』



る「うん…かわいいね。君たち…」



り「るぅと会長…w」






『なっ…かわいくないですよ!!!もうこどもじゃないんですから!』





る「子供の時かわいいって言ったらでしょーって言ってたじだいがなつかしいね(飛び切り笑顔)」



『///』





こ「てれてるwwwwwww」


『…うるさいですよ。顔は立派なのに性格で残念ですね。』






こ「!?///、は?お前僕のこと、か、顔がいいと思ってるの!?」






『…はあ!?そんなわけないですよ!?///』






あーだこーだ…




る「はあ、ここでいちゃつかないでほしい(嘘)」


り「俺とイチャイチャしま「却下」




こんな感じで、今日も二人はツンデレやっています…

___________
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作品ジャンル:恋愛
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sora(プロフ) - 名前てゃんがご機嫌なのどちらにせよおにいのせいやん (2022年8月1日 15時) (レス) @page5 id: 73bcb5854b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:sora | 作成日時:2022年7月30日 12時

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