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赤side
今までずっとベットと、布団でバラバラだった。
もう、、ええよな、、
赤｢神ちゃーん、一緒に寝よ？｣
緑｢え、？ベットで？｣
赤｢もう、なんも心配要らんから。な？
っほら、｣
お願い、気づいてくれ、、
の気持ちで神ちゃんの手を拾う
緑｢…笑、手繋いでいくん？｣
赤｢…夢やってん、ええやろ？
好きな人と手繋ぐの。｣
緑｢好きな人……//｣
こんな学生みたいなやり取りでも嬉しい
やってみたいって思ってまう
ごめんな、神ちゃん絶対もっと恋愛してるはずなのに
こんなん付き合わせてしまって
緑｢……笑、可愛いやん、俺ら笑笑｣
赤｢まぁ、神ちゃんにとってはお子ちゃまやろうけど、
俺、触れるようなったの今日やから…笑｣
緑｢ええの。なんか大毅くんだとなんか……安心するし…｣
呼び方も戻っちゃって、
そうこう喋ってるうちにベット。
お互いちょっとドキドキしつつふとんに入る
緑｢こんな近いの初めて……やな？｣
赤｢……笑、こういう時って抱きしめてええの？｣
なんか変なこと言ったのか神ちゃんが笑い始める
緑｢大毅くんに任せる、、笑｣
赤｢…ちょ、バカにしてへん？、｣
そう言いつつ抱きしめる
緑｢してへんよ、？……｣
耳元で神ちゃんの声。
はぁ、あかんて、、笑
緑｢……もう、、ほんっっまに離れたくない…｣
神ちゃんに音出てくるぐらいに強く抱きつかれる
緑｢嘘つかんと、、、ずっと一緒が……いい…｣
赤｢当たり前やん。もう嘘は、なし。｣
そのまま自然とそう言う流れ
神ちゃんが顔離してゆっくり目を閉じた
赤｢愛してる、ほんまに神ちゃん事、大っっ好きやで……｣
心做しか口角を上げたように見えた
その可愛い唇に自分のを合わせる
……一瞬だけ。
顔が離れると神ちゃんが一声。
緑｢……俺も、、｣
呪い人だったおかげで今、神ちゃんに逢えてる
もしかしてこれこそ運命やったのかも。
多くは知らない方がいいこともこの世にいっぱいある。
でも何があっても
どんな神ちゃんのことを愛し続ける
緑｢だ、、だいき？｣
赤｢ん？｣
緑｢っ、すきっ…｣
赤｢可愛い、、愛してる｣
ズレた布団を直しながら
今日は幸せな眠りにつく。
過去も何もかも抱きしめて
永遠にこの幸せが続きますように。
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影虎ちかげ(プロフ) - たまごんさん» たまごんさん！今年もよろしくお願いします♡笑このお話、読みにくいから移行するのを躊躇っていたのでそう言って頂けてほんとに嬉しいです⸜(*ˊᗜˋ*)⸝ぜひ2人のこれからの展開お楽しみください*´`コメントありがとうございました！ (2023年1月3日 22時) (
レス) id: 628df1da7a (このIDを非表示/違反報告)
たまごん(プロフ) - 移行おめでとうございます、と、ありがとうございます！！あ、それと本年もよろしくお願い致します。笑 この素敵な作品がまだまだ読めると思うと嬉しくてニヤけてしまいます。これからも無理はなさらずちかげさんのペースで頑張って下さい♪ (2023年1月3日 9時) (レス) @page1 id: a52a01105d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：影虎ちかげ | 作成日時：2023年1月3日 4時
