🌕 ページ27
緑side
幸い近くにおったのかすぐに流星と一緒に戻ってきた
青「っ、凌也、、やっと見つけた……」
凌「りゅうせい、ごめんなさい、、」
凌也くんはすごく反省してる感じだけど、流星には怒ってる雰囲気すらない。
現に今は凌也くんの近くに行って抱きしめてよしよししてる。
緑「流星、ちょっと凌也くんよろしく。」
ちょっと黒さんと話したいから……
もう終わりだし接待室にでも、先行っててほしいんやけど」
黒「あ、接待室……は今、そこ使ってるかもです」
緑「あ、そっか、、ほな、俺の部屋にでもゆっくりしてて?」
青「……なんやしらんけど…
ん。部屋借りるな」
なんとなく、凌也くんに聞こえてしまって
このことがトラウマになったら嫌やしね
凌「ともちゃんは?」
緑「ん?、黒さんとお話してくるの」
凌「……一緒がいい…」
緑「ん、?」
青「凌也、ともは多分忙しいからダメ。
ほら行くで?」
強く腕引っ張っていってる割に凌也くんは全く動かないから
ちょっと不憫に思っちゃって、、
緑「流星、俺の部屋にあるもので気に入ったのあったら何でもあげてええから。もので吊るってあんまり嫌やけど、、」
それを聞いた凌也くんは少し機嫌が直ったようで
流星と一緒に手を繋いで廊下に向かっていった。
前に王様の、、俺の持ってるもの欲しいってねだられたの覚えてて良かった。
この場に誰もいないことをしっかり確認する
緑「黒さん。侵入者おるかも」
黒「執務室ですよね、今、もう取り囲んでます。」
あ、、なんや、知ってたんか……
黒「ただ、誰が閉じ込めたのかを調査中で、、
画角に写ってないんですよね、」
緑「あ、凌也くんらしいで」
黒「……ん?凌也様、が、、」
俺が危惧するまでもなかったな…
安心したからか腹減った。
パーティーでは緊張して食べれなかったし……
一旦ご飯食べに行こうかな〜
爆食いしちゃおう。
……大毅くんのことなんて忘れられるように
黒「智洋様は今からお暇ですか?」
緑「ん〜、そんな言い方されるとね、、あれやな…笑」
黒「ではこれからちょっと」
きっと執務室に行くんやろね
黒さんがそういう役割の偉い人だから。
着いていけばその人達見れるかな、?
侵入者、、、
黒「ここにいてて下さいね」
黒さんにはそれだけを言われた。
だから
返事1つ返した。
けど、今は内緒で黒さんの後を付けてる
.
192人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
影虎ちかげ(プロフ) - たまごんさん» たまごんさん!今年もよろしくお願いします♡笑このお話、読みにくいから移行するのを躊躇っていたのでそう言って頂けてほんとに嬉しいです⸜(*ˊᗜˋ*)⸝ぜひ2人のこれからの展開お楽しみください*´`コメントありがとうございました! (2023年1月3日 22時) (レス) id: 628df1da7a (このIDを非表示/違反報告)
たまごん(プロフ) - 移行おめでとうございます、と、ありがとうございます!!あ、それと本年もよろしくお願い致します。笑 この素敵な作品がまだまだ読めると思うと嬉しくてニヤけてしまいます。これからも無理はなさらずちかげさんのペースで頑張って下さい♪ (2023年1月3日 9時) (レス) @page1 id: a52a01105d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:影虎ちかげ | 作成日時:2023年1月3日 4時