📌 ページ11
赤side
赤｢いーち、にー、、さーーん｣
短いカウントダウン。
体を離すとおもむろに目を合わせようとせず
なぜかタジタジしてる
赤｢、顔真っ赤……笑｣
緑｢触りたいって、、ハグのことやないしっ、、//｣
赤｢え、うそっ、！！｣
恥ずかしっ…
触りたいってこういうんちゃうかったん、、？
めっちゃ勘違いしてたやん…
やってしまった
しゃーなしに開き直る
赤｢っええやん、今日くらいなんやし｣
緑｢良くない…し、、心の準備が………っ｣
なんかブツブツ言いながら立ち上がって押し入れに向かって行った。
赤｢手伝う｣
緑｢ええからっ、｣
神ちゃんを差し置いて布団を取ろうと押し入れの前に立ち、襖を開けた。
敷布団どれにするか後ろにおった神ちゃんに聞こうとを振り返るとまだ顔赤くなってる
赤｢耳まで赤いやん｣
緑｢だから近くまで来ないでって、、｣
赤｢待って！そんなん俺まで緊張してくるからっ！！
だってハグだけやろ？…｣
緑｢〜〜//……きもい、｣
,
赤｢キスまでしたらどうなんねな｣
もう寝ようとして布団で横になりながら喋ってる
緑｢さっきからそういう話ばっかり…
今までそんな浮ついたこと言った事なかったのに、
なんか変やで？｣
赤｢いつも思ってたし〜、言わへんかっただけやで、？
ええやん、どうせ呪い人治らんねんもん。
妄想だけでも。｣
ずっと目を合わせてた神ちゃんの顔が完全に引きつった
赤｢引かれてる？｣
緑｢若干、、｣
そっかぁ、、若干って…笑笑
緑｢でも嬉しい｣
赤｢嬉しい？｣
緑｢俺振ったはずなのにそんなん考えてくれるって、、
なんやろ、照れる…｣
もっと前からこんなふうに喋れたら良かったのに、
俺がもっとこころ開いてたら。
,
緑side
話したいこと、全部話して……
今は午前1時。
色々ありすぎてもう眠い
赤｢……もう会えないんやろ、、？｣
悲しげに切り出される話
緑｢3年後。こっちの国でパーティーあるやろ？いつもの。｣
赤｢ある。議員さんとか呼ばれるやつやろ？｣
緑｢招待する……やからそん時会いたいな、、｣
赤｢ほんまにっ？！
じゃあ頑張って俺も議員なるわ｣
緑｢議員……なれへんやろ？、普通に招待するから
それに貴族からはキツくない？｣
言った後にハッと後悔
しれっと言ってしまった、めっちゃ失礼なこと……
顔色伺うように顔あげたら、大毅くんは真面目な顔
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影虎ちかげ(プロフ) - たまごんさん» たまごんさん！今年もよろしくお願いします♡笑このお話、読みにくいから移行するのを躊躇っていたのでそう言って頂けてほんとに嬉しいです⸜(*ˊᗜˋ*)⸝ぜひ2人のこれからの展開お楽しみください*´`コメントありがとうございました！ (2023年1月3日 22時) (
レス) id: 628df1da7a (このIDを非表示/違反報告)
たまごん(プロフ) - 移行おめでとうございます、と、ありがとうございます！！あ、それと本年もよろしくお願い致します。笑 この素敵な作品がまだまだ読めると思うと嬉しくてニヤけてしまいます。これからも無理はなさらずちかげさんのペースで頑張って下さい♪ (2023年1月3日 9時) (レス) @page1 id: a52a01105d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：影虎ちかげ | 作成日時：2023年1月3日 4時
