59___JH ページ10
JH「あーー体バッキバキーーーつかれたぁー」
人だらけの空港を出て車に乗り込む
SC「今から直行で事務所だって、ソウルコンのミーティング」
JH「えーーーー帰らせてよーー」
JS「彼女に早く逢いに行かなきゃねー振られちゃうよー」
JH「縁起でもないこと言うなよ、それでなくても塩対応加速中なんだから」
SC「お前がソヨンとばっか仲良くしてるからだろ」
JH「あいつのこと女として見たことないって」
SC「それはお前だけかもよー、Aさんにそんなの伝わってないんだから、そもそも嫉妬しない恋人なんて居ないでしょ」
JH「やー嫉妬深いスンチョラと一緒にしないでよ」
JS「いやー、ジョンハナ、実際連絡来ないんでしょ？？俺は彼女拗ねてるんだと思うけど？案外臆病さんで言えないだけじゃない？？」
JH「俺が忙しいから気使ってるだけだと思うけど...なんか俺から連絡するのも負けた気がして...」
SC「中学生かよ、、あんな事があった後なんだからしっかり連絡取って安心させてやれよ。」
あのクソ元旦那の事件の後、案外平気そうにしてて、まぁ元々Aはメンタル強い方だし大丈夫かなと思ってたけど、強がってるだけかもしれないしな、、、
俺に怪我させてしまったのもきっと責任感じてるだろうし
JH「まぁ、、そーだな、確かに。電話てみるわ。。」
事務所について直ぐに電話する
3コールくらいした所で電話出た
JH「もしもし？A？」
「ん、あ、ジョンハン？？」
少し掠れた可愛い声
JH「あ、寝てた？？」
「うん、ごめん寝てた、韓国帰ってきた？？」
JH「うん、さっき事務所着いたよ、なんかごめんな、なかなか連絡出来なくて」
「...うん、仕方ないよ」
JH「あのさ、A、今日あ」
会えるかどうか聞こうとした瞬間に近くで聞こえた声
「Aー！起きた？ご飯食べる？？」
キムソクジンだ
「あ、ジョンハンごめん、ちょっと待ってね、「うん、食べる！」
JH「ジンさんの家なの？」
「うん、そう連休で暇だったから...」
JH「そっか、ゆっくりして、また連絡するわ」
「あ、え、あ、うん。わかった...」
JH「じゃ、」
そう言って電話を切って深いため息をつく
ちょうどそこに歩いてきたジョシュアが立ち止まって
JS「わぁお、超機嫌悪そう♪」
そういったシュアの顔を睨んでミーティングルームにむかった
恋愛てこんなイライラするもん？？？
続く
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ちふゆ(プロフ) - 、さん» ついてるの気づいてなかったです！すぐ外します！ (1月11日 0時) (
レス) @page3 id: fe6888fa87 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 二次小説ですよね？？オリ〇ラ外してくださいね？？違反なので運営に報告しました (1月10日 15時) (レス) id: bb0875845f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちふゆ | 作成日時：2024年1月9日 18時
