56___JH ページ7
そろそろ母国が恋しい
Aに会いたい
毎日時差はあるけどやり取りしてるし、
相変わらずAは塩対応だけど...
電話も全然出来てないから、リハ前に少し控え室でテレビ電話することにした
外に出て外部のスタッフに見られる訳にも行かないし...
メンバーは皆応援してくれてるし、暖かく見守ってくれてる
Aは俺より慎重だし、自分からバレるようなことは絶対しないし、すごく俺の仕事を理解して支えてくれてる
会いたいとかたまには聞きたいけど、きっと俺の事を気遣って我慢してくれてるんだろうな、、と思いたい
テレビ電話でもAの顔を見ると安心する
すっぴんでも今日も美人で可愛いー
ジスに褒められて頬を染めてるだけですんごいイラッとしたけど
もうみんなが居る時にテレビ電話するのは辞めよう。。
Aと通話中にソヨンがいきなり楽屋に来てくれた、から少し待ってもらってソヨンに挨拶しに行った
ソヨンは練習生の頃からの友達
今まで一緒に辛い練習とかも支え合って乗り越えてきた
女で唯一色目使ってこない俺の事ちゃんと友達だと思ってくれてるし
俺が素でいれる数少ない大事な友達の1人
Aにも紹介したいと思って携帯を取りに戻ったけど
電話切れてて、かけ直しても出ない
JS「...Aちゃん大丈夫？」
JH「トイレでも行ってんのかもねー」
JS「ハニ...Aちゃん嫉妬してないの？ソヨンが来たから切ったんじゃない？可哀想だよ。。」
JH「んーAはきっと嫉妬とかあんまりしないと思うよ？ホントに俺の事好きなのかちょっと不安な時あるくらいクール。笑」
SC「やーーースングァナの言う通りマジで女心わかってねーなー」
JH「え、スンチョラに言われたくないんだけど。笑」
SC「また後でかけ直して出なかったらちゃんと謝っとけよ？」
JH「はいはーい」
次の日起きてから来てたメッセージは
ALIVEお疲れ様。今昼休憩。
今日も仕事がんばるよー。
ほら、いつも通り何も気にしてないじゃん。
文字に絵文字がない所もAらしくてホント可愛い
あー俺重症だ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1007人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちふゆ(プロフ) - 、さん» ついてるの気づいてなかったです！すぐ外します！ (1月11日 0時) (
レス) @page3 id: fe6888fa87 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 二次小説ですよね？？オリ〇ラ外してくださいね？？違反なので運営に報告しました (1月10日 15時) (レス) id: bb0875845f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちふゆ | 作成日時：2024年1月9日 18時
