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SEVENTEENのワールドツアーが始まって2週間経った
私はその間に、あの切りつけ事件からまともに行けてなかった仕事に復帰
ジョンハンとは時差の関係であまり直接話せたりはしていない
メッセージのやり取りを時間差で続けている
仕事の合間に
ソヨンさんを調べていると仲良さそうに男女四人グループで一緒に遊んだ時の写真を見つけてしまいさらにモヤモヤ
その写真はみんなで肩を組んでて、しっかりソヨンさんはジョンハンの隣をキープ...
友達の距離感近すぎんか？
心の中の黒いのが全然消えないまま日曜日が来た
日曜日はカフェでバイトの日
あと少しで閉店の時間
そろそろ片付け始めようかな
「はぁー....」
ドユン「Aさん、今日ため息多いですね、何かありました？？」
「え、そう？無意識だったわ、はは」
ドユン「何ですかその引きつった笑顔。笑、何かありましたね？？恋煩いですか？？」
「若い子って全部恋愛に繋げるのなんで？」
ドユン「恋愛以外になんか悩むことあります？！まぁ私がそこまで暗くなるのは推しの熱愛出た時ですね...」
「へ、へぇーー」
ビンゴーー！とは言える訳もなく
「推しの熱愛報道出たことあるの？？」
得意のポーカーフェイスで質問する
ドユン「私前にも言いましたけどセブチのジョンハンが好きなんですけど、ジョンハンの熱愛が出た時はほんと1晩泣きましたよ！！」
きっとソヨンさんとの報道の事だろう
「み、認めたの？？」
分かってるけど分からないふりをする
ドユン「女の方が仲良い友達ですとか、配信で否定したんですけど、それもなんか腹立つし、お前ほんとはジョンハン狙ってんじゃないのかよ！って今でも疑ってます。ほんとは仲良くして欲しくないです！！」
「そ、そうだよね...」
ドユン「あーまたジョンハン来ないかなぁーーーー次来たら握手くらいしてもらいたいですよねぇーーー家近いのかなぁ？あーほんと生ジョンハンかっこよかったなぁーーー」
なんてマシンガンのように話しながらドユンちゃんが先にあがる時間になった
「Aさんまた話聞いてくださいねー！お疲れ様です！」
と笑顔でスタッフルームに消えてった
いくら考えても友達と言い切ってるのにこれ以上私から言えることもないし、友達関係に口を出すウザイ女と思われても嫌だし、もうこれ以上考えないようなしよう...
きっとまた会えたらこのモヤモヤも消えるはず
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ちふゆ(プロフ) - 、さん» ついてるの気づいてなかったです！すぐ外します！ (1月11日 0時) (
レス) @page3 id: fe6888fa87 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 二次小説ですよね？？オリ〇ラ外してくださいね？？違反なので運営に報告しました (1月10日 15時) (レス) id: bb0875845f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちふゆ | 作成日時：2024年1月9日 18時
