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#29 ページ29











お昼になり、いつもならコンビニ弁当の買い出しに行く時間。









たなっち 「コンビニ行ってきます」


「あ、あの胃に優しい物と思っておじや作ってみたんだけど食べる?、」


たなっち 「え!作ってくれたの?」









たなっちの大きな声にみんなも編集部屋から覗きに来る









はじめ 「え、これAちゃんが作ってくれたんすか?」


とまと 「これなら食べれそう!」









みんなの嬉しそうな反応に作ってよかったと心から思う。









「「「「いただきまーーす」」」」




ようへゐ 「うっま!、」


はじめ 「ほんと、Aちゃんが居てくれて助かりました、」









黙々と食べてるみんなは無防備でなんだか可愛い。









「お水とか冷たいタオルとか、なんか欲しいものあったら言ってくださいね!」


とまと 「てんしだぁー、」


はじめ 「あー、Aちゃんがハグしてくれたら一瞬で治るかも」


「ほんとですか?!、」


たなっち 「そんな訳ないでしょ笑、」


とまと 「だめっすよ、はじめさん!」


たなっち 「Aの純粋な心をもてあそんで!」









すっかり元気そうな4人にほっとしながら、だいちくんが心配だった。









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作者名:向葵 | 作成日時:2018年8月18日 22時

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