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お昼になり、いつもならコンビニ弁当の買い出しに行く時間。
たなっち 「コンビニ行ってきます」
「あ、あの胃に優しい物と思っておじや作ってみたんだけど食べる?、」
たなっち 「え!作ってくれたの?」
たなっちの大きな声にみんなも編集部屋から覗きに来る
はじめ 「え、これAちゃんが作ってくれたんすか?」
とまと 「これなら食べれそう!」
みんなの嬉しそうな反応に作ってよかったと心から思う。
「「「「いただきまーーす」」」」
ようへゐ 「うっま!、」
はじめ 「ほんと、Aちゃんが居てくれて助かりました、」
黙々と食べてるみんなは無防備でなんだか可愛い。
「お水とか冷たいタオルとか、なんか欲しいものあったら言ってくださいね!」
とまと 「てんしだぁー、」
はじめ 「あー、Aちゃんがハグしてくれたら一瞬で治るかも」
「ほんとですか?!、」
たなっち 「そんな訳ないでしょ笑、」
とまと 「だめっすよ、はじめさん!」
たなっち 「Aの純粋な心をもてあそんで!」
すっかり元気そうな4人にほっとしながら、だいちくんが心配だった。
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作者名:向葵 | 作成日時:2018年8月18日 22時