美しきナビ（蝶） (ページ5)

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DNside ページ5

挨拶に来ると
やっぱり人が多い

KN「・・・おい」

MI「え！？ケン！？」

KN「お前、聞いたぞ。俺のジジィが悪かった」

なんと、疾風乱舞のケンさんが
ミニョニヒョンのところへ来た

MI「やっぱりケンだった！？」

KN「んだよ・・・俺の顔忘れたのかよ」

ケンさんは軽く舌打ちすると
ミニョニヒョンは笑った

これがこの人の普通なんだ・・・

KN「おい、ナビ」

「ん？」

KN「こないだ話したろ。俺のジジィの事務所の・・・」

「あぁ・・・こんにちは」

WAN「こんにちは！！」

やべぇ、ナビちゃん可愛い・・・

ていうか、小さい・・・

KN「お前らの曲聴いたよ」

MI「本当！？」

KN「ナビなんかBurn it UPめっちゃきいてたよ」

「・・・」

KN「ふは笑ツンデレかよ、おい～」

「ウザイです。それより・・・チャンミンオッパ見ませんでした？」

チャンミンって・・・
東方神起のチャンミン？←

KN「見てねぇ。多分今日はいないんじゃねぇの？」

SY「チャンミニヒョンはまだ兵役中だろ？」

「あ・・・そうでしたね」

KA「なになに～？なんかあんの？」

RO「もうねぇだろ。んな？」

ナビちゃんはため息をつくと
誰かが後ろに立っていて
その人物に俺たちはビックリしていた

YH「疾風乱舞～～～～～！！！」

SY「ユノヒョン！？」

「ゲ」

YH「会いたかったよ～ナビ！！！」

「私は別にそれほど」

YH「チャンミナにナビが会いたがってたよ～！って伝えとくね！」

「・・・直ちに頭を打って記憶をなくしましょう」

KA「真顔で言うな。恐ろしい」

ナビちゃんって
やっぱりクールなんだ

YH「お、ナビ身長伸びた？」

「最後に会ったの何年前だと思ってるんですか」

YH「２年前かな？」

「３年前ですよ」

RO「俺らも年取ったな」

「・・・ジジィ」

RO「ん？なんだって？」

ナビちゃんはすっと
俺の後ろに隠れた

KA「やっぱチビだとすっぽり隠れるな」

「あ？」←