Youside ページ20
すぐにジェウが後ろにいないことに気づいた
集中的に集まっている部分へ
押しのけながら行くと
苦しそうに横たわって多くのファンに触られているジェウがいた
すぐにジェウを背中にかついで
重い脚をなるべく早く動かした
「大丈夫・・・もう少し・・・」
東方神起のオッパたちと
合流する場所まで背中に乗せた
ゆっくり降ろすと
オッパたちも来た
ジェウの手が踏まれていたのか
血だらけだった
「ジェウ、痛かったよね・・・」
JU「大丈夫・・・Aが来てくれたから・・・」
ジェジュンオッパが消毒したりとしているけど
ジェウは痛そうに顔をゆがませている
MG「ジェウ大丈夫か！」
JU「ヒョン・・・なんとか」
MG「Aは大丈夫か？」
マネオッパの不安そうな顔を見て
なんて答えればわからなかった
「あ・・・大丈夫だよ」
MG「よかっ・・・よかった」
JU「A重かったでしょ？大丈夫？」
「全然、大丈夫・・・だよ・・・」
正直、ジェウがいないって感じたときは
すごく怖かった
不安で頭が真っ白になった
YC「A・・・泣いてる？」
「あ・・・」
慌てて頬にこぼれた水を拭って
ジェウに向かってできるだけ笑った
「無事ならよかった・・・飛行機でゆっくり休もうね」
JU「あぁ」
父『オッパのところで待ってるんだよ』
母『すぐ帰ってくるからね』
『うん！！待ってる！』
母『いい子でね。約束よ』
？『・・・約束だから』
あぁ・・・そっか
ジェウと・・・＿＿＿＿が重なったんだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 87人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「EXO」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
蓮(プロフ) - りるさん» コメントありがとうございます！TT頑張ります！ (2017年9月12日 21時) (
レス) id: 372808488f (このIDを非表示/違反報告)
りる - 初めまして！素敵なお話ありがとーございます(*^^*)このお話、大好きです♪更新頑張ってください(#^.^#) (2017年9月12日 18時) (レス) id: 96787797b0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：蓮 | 作成日時：2017年9月5日 17時
