自分は、きっと前世でとてつもなく良いことをしたに違いない【第五人格】【すとぷり】

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『ねぇねぇ！美智子！ベイン！』

ﾐﾁｺ「どうしたの？」

『午後から試合行こ！遊ぼ遊ぼ』

ﾍﾞｲﾝ「あぁ、いいぞ」

『やったー！美智子は？』

ﾐﾁｺ「いいよ」

『じゃあ僕、他のサバイバー誘ってくる！』

ﾐﾁｺ「うちらからも誘っておこうか？」

『うん！お願い！』ﾀｯﾀｯ

ﾐﾁｺ「走ると危ないでー！」

『大丈夫だよ！』

ﾍﾞｲﾝ「おいっ！前！」

『へっ？あっ！』ﾄﾞﾝｯ

ｻﾄﾐ「うおっ、大丈夫？危ないから走っちゃダメだぞ。」

『はーい。あ、さとみくん！ねぇねぇ、午後からみんなで試合しよ！ころんくんたちも誘って！』

ｻﾄﾐ「あぁ、いいぜ！じゃ、なーくんたちに伝えにいこうか。」

『うん！これで、7人はきまったね。あと…』

ﾐﾁｺ「じゃ、最後の一人はうちらが誘っておくよ」

『ありがとう！じゃ、よろしく！』

ﾃｸﾃｸ

ﾐﾁｺ「ふふっ、本当に愛らしい子。」

ﾍﾞｲﾝ「そうだな。」

〜

『行こうよ！楽しかったよ！怖くなかったよ！』

ﾘｲﾇ「ムリムリムリ！怖いよぉ」ｸﾞｽﾞｸﾞｽﾞ

『大丈夫だよ？ハンターだって、美智子とベインだし！面白かったよ！』

ﾙｩﾄ「Aは、もう試合に行ったんですか？」

『うん！今日の朝！リッパーとナワーブとイライとイソップと！全員で脱出できたんだー！』

ｼﾞｪﾙ「へぇ、すごいなぁ。お疲れさん」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ﾅﾅﾓﾘ「じゃあ、疲れてるんじゃない？」

『ううん！大丈夫！』

ｺﾛﾝ「攻撃されると痛い？」

『うーん、ちょっとだけ。』

ﾘｲﾇ「えぇ、痛いの！？痛いのやだよぉ」ｸﾞｽﾞｸﾞｽﾞ

ﾙｩﾄ「じゃあ、莉犬は置いて行きましょう。代わりに別の誰かを誘いましょうか。」

ｼﾞｪﾙ「せやな。こんなに嫌がってるんだし…無理に誘うのもアレやしな。」

ｼｮﾎﾞｰﾝ『そっか…じゃ、別の子探してくる…』

ﾘｲﾇ「えっ！？やだよ！俺だけ置いていかないでよぉ！俺も連れてってよぉ！試合俺も行くからぁ！」ｸﾞｽﾞｸﾞｽﾞ

『えっ、ホントに！？やったぁ！莉犬くんも一緒だ！』

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