自分は、きっと前世でとてつもなく良いことをしたに違いない【第五人格】【すとぷり】

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占い師side

ｲﾗｲ「ハンターのみなさーん、晩ご飯ができましたよ。」

ﾊｽﾀｰ「む、イライか。」

ｲﾗｲ「ハスター様！何をしてるんですか？」

ﾊｽﾀｰ「あぁ、読書だ。」

ﾛﾋﾞｰ「あ！サバイバーの占い師だ！ねぇ、Aがどこにいるか知らない？」

ｼﾞｮｰｶｰ「今、かくれんぼしてんだけどよぉ、あいつだけ見つかんなくてさぁ。」

ｲﾗｲ「うーん、知らないなぁ。よければ、僕も探そうか？」

ｼﾝﾄ「…一緒に…探そ」

ﾍﾞｲﾝ「この部屋はもう探したし、別の場所を探そう。」

ｲﾗｲ「食堂は探したかい？」

ﾍﾞｲﾝ「いや、まだだったな。」

そう言うと、みんなは広間から出ていった。

ﾊｽﾀｰ ｺｿｯ「Aよ、起きろ。」ﾕｻﾕｻ

『…ん、うぅん？ハスター？あ、今かくれんぼ中か！』

ﾊｽﾀｰ「さっき、みんながAを探しに食堂にいったぞ。」

『じゃあ、行こう、ハスター！みんなを後ろから驚かせようよ！』

ﾊｽﾀｰ「いいぞ。」

ズル、ズル

食堂に行くと、みんなが部屋のあちこちを探していた。

ﾊｽﾀｰ ｺｿｯ「ついたぞ。」

ｺｿｯ『うん！ありがと！』

気付かれないようにゆっくりとベインたちに近付き、後ろから思いっきり飛び付く。

ｿﾛﾘｿﾛﾘ『………わっ！！ねぇ、びっくりした！？』ﾆﾊﾟｯ

ﾍﾞｲﾝ ﾋﾞｸｯ「うおっ、びっくりした、Aか、見つけた。」

『えへへ、僕、隠れるの上手だったでしょ！』ｴｯﾍﾝ

ﾛﾋﾞｰ「ホント、すごいね！どこに隠れてたの？」

『ロビーくんと信徒ちゃんにだけ教えてあげるー！あのね、ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ』ﾆｺﾆｺ

ｲﾗｲ「では、Aも見つかったし、もうご飯だから、他の人を呼ぶの手伝ってくれ。」

『はーい！』ﾆｺﾆｺ

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