愛されたい女の子の話 (ページ3)

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2話ページ3

A視点

ﾁｭﾝﾁｭﾝ

『ふわぁ...あさ、？』

今日は幼稚園ある。行きたくない。でも家にいてもやだし、、
準備しなきゃ。

私は急いで着替えた。

ズキッ

『っっ、、』

ここ、昨日殴られたところ。
青紫色になってる。痛いな。
もう傷のことを気にするのはやめよう。

私は部屋から出てリビングへ行った。

ｶﾞﾁｬ

『誰も...いないか』

お父さんは朝早くから仕事に出ちゃうし、お母さんは夜のお仕事してるから朝はいつも寝てる。
お弁当、今日もコンビニのか。
朝ごはんは食欲ないし食べなくていいや。

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

あ、来た。

ｶﾞﾁｬ

先生「おはようAちゃん！」

『おはようございます...』

私は1番後ろの端の椅子に座る。
今日はどうしたら嫌がらせさせられなくて過ごせるかな、、
私は結構最後の方でバスが来るからそこまで遠くはない。10分ぐらいすればつく。

ﾌﾟｼｭｰ

『あ、着いちゃった』

私は部屋まで重い足取りで行った。

先生「はーい！じゃぁ今日はお外で遊びましょうね〜！」

お外行きたくないな。。
はぁ

私は木の下であまり太陽が当たらない場所に座った。
みんなの様子を見てるのも悪いものでは無い。
たまに風が吹いてくれるのが嬉しい。

？「おい！今日も1人なのかよ」

ビクッ

〜〜〜〜〜〜〜〜
作者です！
気づいてる方はいると思うんですが、
主人公ちゃんは関西弁を話してないんですよ！
最近引っ越してきたていでやらせてもらいます꜆꜄꜆꜄꜆
なので幼少期は標準語ですが、大人になったらごちゃっになる可能性大です！すみませんm(_ _)m꜆꜄꜆꜄꜆