【コラボ】傷が語る過去【歌い手】 (ページ6)

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パーシリッ！～男主視点～ページ6

そらる様最近降臨する回数多くないですか？

なんて言えるか

「さっきはしやんって子から連絡があってねぇ」

次の言葉が怖いんだけど…

「邪魔したそうだな？え？」

はい邪魔してました
ごめんなさい

「なんか用があるんじゃなかったっけー？」

あれそんなこと言いましたっけ僕
記憶にございませn「空？」はい、言いました

「なんか罰をあたえたいと思ってねー」
「これから遊園地行くじゃん？だからー」

「「二人共パシリね」」

はい、きました二人の名言
つかパシリ！？
いやいや！96店長いるんだよ！？本気か？

「本気だよ」

で・す・よ・よ・ねー(￣▽￣;)

いや、でもさ

『柚子が遊園地行こうって言ったんだから柚子のパシリはなしにしてよ！』
それは俺が一人でパシリをするということだが提案者の柚子がパシリなのは納得がいかない

「うーん…空一人でできるのー？」

そう
そこが問題

この猛暑日
体力のない俺の体でどこまでできるのか…

『やってやる！』

ここでできないなんて言えない
絶対やってやる
柚子が楽しく遊べるためにも！

「ジャ決まりだな」

あ、否定というか反論はしてくれないんですね
ま、いいけどさ…

「本当に大丈夫？」
柚子が耳元で囁く

『大丈夫大丈夫』

…多分