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部屋は即席で壁をぶち抜いたような構造をしていた
扉は1つに工事され扉だった方の空間には物置ができていた
A「勝己...？ぎゅうは...？」
爆豪「ああ...はいはい」
Aは朝から夜にかけての間で
幼児退行がだんだんと進む傾向にある
A「ごはん、ごはんも」
こんな感じで
朝起きたら今の記憶はうっすらとしか覚えていないわけで
きっと明日の朝起きたら
勝己どうしてお部屋一緒なのー？！なんて言うんだと思う
爆豪「ごはんつくるから、うしろからぎゅーして」
A「ぐぬぅう...」
−−−
一通り食べさせて風呂も入らせて
あ？なんだよ
そういうのとかはねえよ
爆豪「小さくなったな...」
頭を撫でてやると可愛く寝返りをうったと同時に片手が顔面へ飛んで来る
爆豪「予測済みだって」
寝相の悪さにヒィヒィ言っていたあの時代とは違う
−−−
扉からノック音が聞こえ、うとうとしかけていた目を擦り扉を開けると
目の前に不愉快な緑色の不愉快な頭が見えたので爆破したあと
鍵をしっかり2重で締めて寝床に入った
続く (更新停止中)
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作者名：走り書き | 作成日時：2017年9月13日 23時
