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A「今日はこのあんかけ激辛麻婆豆腐炒飯を...」
爆豪「オイA、なんだそのややこしい名前の旨そうなのは...」
俺がメニューを覗き込むとAは嬉しそうに笑った
A「勝己もこれにするー？」
爆豪「おう、Aのもテーブル持ってってやるから切島のいるテーブルに座っとけ」
A「ありがとう勝己！じゃあ待ってるねぇ」
爆豪「おう」
−−−
切島「で、爆豪はまだ並んでんのか〜」
A「うん！...ごめんね？」
切島「？...何がだ？」
A「勝己に並ばせちゃって...私が並べば勝己ともう少し長くお話しできただろうし...」
そんなこと2人とも思ってない
切島に顎でクイっとするとあははと笑いやがった
切島「Aはほんとネガティブだなぁ！そんなこと思ってねーよ！なぁ爆豪！！」
A「かt
爆豪「Aはここで待ってればそれでいーんだよ」
切島「な？！」
A「う、うん...！！！！！おいしそう！！」
戸惑った顔から飯を食う前のキラキラとした笑顔に変わった
その顔が見たかった
爆豪「だろ、Aが選んでくれたヤツだから、ほら早く食ってみろ」
A「うん！...ぱく
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作者名：走り書き | 作成日時：2017年9月13日 23時
