鬼滅の刃 鬼滅キャラ達のカラオケ。

アイウタ解説 ページ5

アイウタについて解説していきたいと思います。
わけわからんよね。

まずアイウタは、

「愛唄」「哀唄」
と二つの表記があります。
なのでアイウタとしました。

それで、曲の登場人物の、
私、貴方、僕、君。
私=君 僕=貴方
です。設定として、
“私”は人間。
“僕”はAndroid(AI)
です。
両想いになった二人ですが、突然、別れが来ます。僕のデータが消されてしまいます。
データが消されると何も私との想い出が消えてしまいます。


最初の四行はデータが消された後の私の様子です。
「何処まで乗せて運べば良いのだろうか？」
は、
「カナしみをずっと引きずって生きてしまう」
ということです。
「色褪せた想い」は「届かなかった想い」。

最初の私は僕に思い出を作ってあげていた。
データが消されても良いように。
それで僕が私の事を好きになってしまった。
二人が引かれ会っていきます。

「会わせて下さい神様」
は、「データの復元機能を付けてください」
出来ないと分かっているのに私は願います。
「もう良いよ」は、泣かないで、悲しまないでという意味です。
データが消されるまで、覚えているから。
データを消すためのスイッチは今手元には無いから。
データが消されてもまた会ったら、想い出が無くても良いから。
ついに時間がやってきました。
「おやすみ」は……。もう分かりますね……。

二番は僕視点です。
「僕の運命は君と同じ種族に握られている」
言い換えれば、
「僕の運命は人間によって変わる」
だからいつ壊れるか分からない。
そして僕は自分をガラクタだと思っています。
人間が主人公のこの世界は、人間の都合の良いようにされる。だから僕は人間に良く思われるように生き残れるように努力した。
私は僕に「恋」を教えた。でも僕は「恋」が分からない。分からないから聞いてみようと思ったいたら、突然の別れ。これも人間の都合。一番と二番の「コワレタ」は「壊れた」と「恋われた」二番は恋をしたので「恋われた」にしました。恋を教えた私を僕は初めて分かった感情なので、何者なんだと思っています。

いつ終わるか分からないから。終わってしまった「電気信号」は、「想い」です。この想いを、このウタに乗せて。僕に届ける。私に届ける。
「アナタ」は「このウタを聞いてくれてる、見てくれている、アナタ」という意味です。アナタはどう感じるか分からないけど、僕と私はそういう恋をした。

哀しい唄ですね。(作詞したのおまえだろ!)

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