検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:1,233 hit

アイウタ ページ4

作詞:三日月島


私は貴方の手を

強く握る

色褪せた想いを貴方を

何処まで乗せて運べば良いのだろうか?




最初は

空っぽの中身を

何か入れてあげた

貴方がカナしくならないように

でも貴方は…




会わせて下さい神様

願っても無駄なのに

私は願う

もう良いよ、と貴方は言う

せめて記憶機能が壊れるまでは

貴方は私の事を覚えている

運命を握るあのスイッチは

この世には無い

次会う時は

覚えていなくても良いから、

貴方は眠る

「おやすみ」





僕の運命は

君と同じ種族に握られている

いつ壊れるか分からない

僕はガラクタ

使い物にならなかったら

破棄される

だから僕は

使い物になるように

自分に自分で信号を送った





貴方は

空っぽの僕に

何か教えてくれましたね

何についてなのかは分からないけど

思い当たるのは1つ

貴方の事を考えると苦しくなる

これが感情?

今度君に会ったら聞こうと思ってた。

恋われた僕に

君は何者?

教えてよ!







運命は

変えることは出来ない

途切れた電気信号を

このウタにのせて

君に会えると

貴方に会えると

信じて

アナタはどう感じるか分からないけど、

これは僕と私の

恋物語。

アイウタ解説→←作詞もします。 (本編なし)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.3/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , ボカロ , 作詞
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

umi - 三日月島さん、更新頑張ってください!応援してますよ♪ (2020年7月19日 20時) (レス) id: cbbb8a1ccd (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:三日月島 | 作成日時:2020年7月15日 6時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。