化け物と奇術師の出会い (ページ8)

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～7章～私記憶喪失…貴方は？ページ8

一方では…

ファーレ「あ～ぁサドさんの糸切れちゃいましたね…まさか念の解除条件を満たすとは……確か…殺しを嫌がれば解除でしたっけ？(´・∀・)/？」

サド「お前の念能力なら何時でも殺人鬼に出来るだろ？それにお前の念の解除の方法は●●●●だろ？」

ファーレ「ｸｸｸ…まーね…」

森の奥のふわふわベッドの中Aは目ましたまるで今までの事が夢の用に……

A「……っ………此処は…？」

ベッドから立とうとしたとき…激しい激痛がAを襲った

A「ぐっ……！何だ………包帯？」

？？？「あっ！まだ起きちゃだめだよ！！全身傷だらけなんだから～！寝てなきゃ！」

A「……すまない…迷惑をかけた…『『何故…きずたらけなんだ…？』』」

？？？「も～何があったか聞かないけど！この傷は酷いよ！あぁそう君の名前は？」

A「ナマエ…？すまない覚えていない…」

？？？「そっか…『『記憶喪失かな…』』」

A「………君の…名前は？」

？？？「あっ！自己紹介が遅れたね♪僕の名前はヒソカ！14歳だよ此処で一人暮らしをしているんだ！」

A「一人暮らし！？食べ物は！？」

ヒソカ「森の果実とか沢山あるし井戸もあるから大丈夫！」

A「この家は？」

ヒソカ「僕が作ったんだ～♪」

A「！？……これを……！？」

ヒソカが作ったとは考えにくいほど良い家だったオレンジ色の壁紙に少し大きい本棚そしていま寝ているユニークなベッド…ドアの向こうにはきっと台所などあるのだろう………

ヒソカ「僕ね…小さい頃から沢山の事を叩き込まれたんだ…料理…外国語…学力…人の…殺し方…とかね……」

A『『ヒトノ……コロシカタ？？』』「うっ……頭がっ………！！」

ヒソカ「！！大丈夫！？あっ！ごめん!変な事を言っちゃったね…後半らへん忘れて」

A「……大丈夫だ…」

ヒソカ「そうだ！！家の中回ったら森へ歩こうよ！」

A「うん！」