化け物と奇術師の出会い (ページ4)

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～3章～念の目覚めページ4

A「っ…ハァハァ…てめぇら！」

Aの目の前にはギタルを囲む

筋肉質の男が2人がいた

男1「んぁ？誰だてめぇ？」

A「そいつの姉だ！早く返せ！！」

男2「ひゅぅ～弟思いの姉さん
と～うじょ～」

男1「へぇ～じぁ…お前も彼奴みたいな変わった衣装着てんのか？お前ら
何族だ？」

A「お前らに教える気は無い！」

男2「コイツがどうなっても……か？

A「っ！貴様ら！」

男2「おっと～それ以上近ずくと弟さんがどうなるか知らないぜ」

そう言ってギタルの首に刃を当てもう片方の手でギタルの口を塞いだ

男1「言えば弟を返してやる」

A「俺たちは…」

ギタル「！！！ξιζξλ！！´“↑"`¨！」

A「カミユ族だ…」

男1「ほぅ！これが小民族の化け物のハーフか！これは良い値段で売れるな
2人で大体…10億は行くなぁ…」

A「はぁ…？」

男2「そうと決まれば早く売り場に行かないとな！」

A「……待てよ…返してくれるのでは無かったのか………？」

男1「アハハハ俺そんな事言ったっけ？」

男2「さぁな？」

A『『ウラギラレタ？ニンゲんニ？シンじタ？タイセツナ弟ヲキヅツケタ？オレガ？チガウ…アイツラダ！！」

男1「おい！さっさときn……！？」

A「ふざけんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」

男がAに触れようとした瞬間Aの体から漆黒色の物が出てきた

男1「コイツ…まさか！！念能力者か！」

男2「ひぃぃぃぃ！！……バタッ
(気絶)」

ギタル「念…前見た本にあったやつだ！しかも今お姉ちゃんは吸血鬼に身を寄せているし！見た目からして今は
[練]…お姉ちゃん！！そのままだと
危ない！！」

A「念？」

男1『『何故だ…何故あれだけの勢いで[練]をしているのに力尽きらないんだ？クソッ…体が恐怖で動かねえ』』

A「まぁ…良いや……体が勝手に動いてくれるし…」

そう言ってAは右手から真剣を具現化した

男1「具現化系能力者k…！(バタッ)」

Aは男の心臓を刺した…

A「ｸｸｸｸｯ……ｱﾊｯ…ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ！！！…ギロッ」

ギタル「もう…お姉ちゃんじゃないんだね…」

A「………」

Aがギタルを殺そうとした瞬間！

A「ぐふぇ！」