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「「いただきます〜」」
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誰も居ない屋上で、三人でお昼ご飯を食べ始める
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涼「Aちゃんのお弁当美味しそうだね?」
「ほ、ほんとですか?」
涼「うん!自分で作ってるの?」
「あっ、お兄ちゃんが作ってくれてて!」
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両親は共働きで、いっつも海外とかに出張行ってて家に居ないことが多いから、お兄ちゃんがご飯をいつも作ってくれます
でも毎日だと悪いから、私もたまに作ろうかな?って思ってる所
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涼「俺、いつも自分で作ってるんだよね」
「へっ?!?!」
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私は思わず先輩のお弁当を二度見してしまった
だってあまりにも色鮮やかだったからお母さんが作ってるのかと思ってしまった
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涼「はは、どしたの?」
「お料理、お得意なんですね…?」
涼「まぁ、一通りは出来るようになった!」
「すごい…」
瑞稀「見かけによらず意外でしょ(笑)」
「はい、(笑)」
涼「卵焼き、今日自信作なんだ。食べてみて?」
「いいんですか?」
涼「うん!」
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先輩は、卵焼きを私に差し出した
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涼「ん、あーん」
「へっ!いいです一人で食べます!」
涼「いいって、あーん……」
「んぐっ、、……美味しい、」
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先輩が作った卵焼き、とってもふんわりしてものすごく美味しい、、
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ゆうとあい - みちぇさんのお話大好きです (2020年8月12日 19時) (レス) id: 94adf1d6f4 (このIDを非表示/違反報告)
みちぇ(プロフ) - あのん?さん» そうなんですね!!そう言って頂けて嬉しいです!(笑) (2020年7月29日 19時) (レス) id: 0828d18ff3 (このIDを非表示/違反報告)
あのん?(プロフ) - 担当がはしもっちゃん、樹くん元担当が那須くんの私はこの状況が羨まし過ぎます!人選が素晴らしいです! (2020年7月29日 18時) (レス) id: d4c5f05614 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みちぇ | 作成日時:2020年7月7日 21時