【短編集】笑顔しか勝たん！

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Mizuki side

あまりにも衝撃的で言葉を失ってしまった、

がここでうずうずしててもしょうがない


｢作ちゃん、はしもっちゃんのこと運べる？｣

作｢りょーかいっ！｣

｢優斗とがりさんは体温計とか冷えピタとかお願い！｣

猪｢えいやー｣

優｢ほーいっ｣




in楽屋



ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ
猪｢どうだった？｣

｢39.4度｣

39.4度何故ここまでして無理をしたのか

優｢まじごめん、俺と作ちゃん今から別仕事入ってるわ、｣

作｢ふたりともあとお願いっ、、｣

「うん、お仕事頑張れ」

猪「こっちは任せとけ〜！！」



優・作「「おつかれー」」

ｶﾞﾁｬｯ


「って言ったのはいいけどこれからどうするか、、」

猪「んー、取り敢えず移動する？

俺の家は遠いし、瑞稀くんかはしもっちゃんの家？」


おれ自身、自分の家が1番安心出来る場所だと思うからやっぱはしもっちゃんの家の方がいいのかな？

「あれ、そう言えば今日ははしもっちゃんが姉も両親も家にいないとか言ってた日だ」

猪「じゃ、決まりだね」

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