ケンカのあとには7 ページ36
「スダンナ…
ヤキモチ妬いたの?////」
照れながら聞く夏恋の頭を撫で
「当たり前じゃん…
『私の夏恋ちゃんに触るな!』って言いたかった。」
夏恋「…うん……////」
と答える。
明らかに
何が言いたげな伶菜の口を
萩花が塞ぐ。
「私夏恋ちゃんが思ってる以上に、夏恋ちゃんの事愛してるよ。でも、、こんなに夏恋ちゃんへの愛が重くても引いたりしないで?」
ぎゅっ
「当たり前じゃん。夏恋はスダンナしか見てない。きっと夏恋の愛も重いよ?あと…いっぱい甘やかしてくれる?」
抱きついた夏恋がスダンナを見上げ
首をかしげて甘えた。
「うん、////もう、今心臓がヤバい…////」
萩花「おぃダメだ!甘やかーー…っ……」
今度は伶菜が萩花の口を塞いだ。
そして、自分たちの荷物を持って
そっと部屋から出ていった
伶菜と萩花なのでした。
ーーー数時間後ーーー
夏恋二人ともありがとう!おかげでスダンナの気持ちも知れたし、改めて告白してもらって幸せだー!!
伶菜おー!良かった!お幸せに!突然お邪魔してごめんね。
萩花とりあえず寂しさ紛らわすのに伶菜に手は出すな。次は本気で怒る。
夏恋分かってる。ごめんね!でも、もうスダンナ以外みえてないから〜っ
萩花ノロケだるっ。おやすみ
夏恋なんだかんだ支えてくれて、ありがとう。またなんかあった時は宜しくね。
何も無いことを
心から願う2人が
無難なスタンプを送りつけてきて
波乱の一日が終わった。
ーーーおまけーーー
「んっ、、やぁっ…待って、萩っ////」
「無理。待てない。てか、待たない。
夏恋の事全部忘れさせてあげる。
伶菜も、萩しか考えられない様に…」
「あっ、、ん…っ、、痛っ!
ちょ、と…噛んじゃ…っ、ダメっ////」
容赦なく攻める萩花に
伶菜も鳴かされっぱなしだったが
独占欲にまみれた
萩花の腕の中で思う存分抱かれ
伶菜は幸せを感じていた。
何度も求められては
されるがまま
身体を萩花に委ねた伶菜。
そして
身体中に愛された跡が残る場所
1つ1つにキスを落として
愛を刻んでいった2人なのでした。
.
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Lee(プロフ) - emさん» 長らくお待たせしちゃいました!FlowerGarden9で萩花×伶菜書かせてもらいましたので、良かったら見てください〜(o´艸`) (2018年11月17日 16時) (レス) id: 9aac949901 (このIDを非表示/違反報告)
Lee(プロフ) - non smileさん» お久しぶりです!のんちゃんの想いをFlowerGarden9で書きました(//∇//)また読んでみてくださいね〜(*´ω`*) (2018年11月15日 23時) (レス) id: 9aac949901 (このIDを非表示/違反報告)
Lee(プロフ) - AYMHappinessさん» お久しぶりです!長らくお待たせしました〜。FlowerGarden9でダブルデートの続き書かせてもらいました(*´ω`*)ディズニー続きです(^^)また良かったら読んでみてくださいっ(・∀・) (2018年11月13日 22時) (レス) id: 9aac949901 (このIDを非表示/違反報告)
non smile - 胸きゅんですか?へへっ(//∇//)こちらこそです、よろしくお願いします!連絡お待ちしてます( ´ ▽ ` ) (2018年10月25日 0時) (レス) id: 8a0df3b627 (このIDを非表示/違反報告)
Lee(プロフ) - non smileさん» 「読んじゃおうかな」に胸きゅんしましたorz 実は、この8では既にお話満タンなので次回作はFlowerGarden9なので、そちらでも、またよろしくお願いします(*´ω`*)また書いたらご連絡させて頂きますね(・∀・) (2018年10月24日 20時) (レス) id: 9aac949901 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Lee | 作成日時:2018年8月18日 2時