YURINO×MIYUU ページ22
今日はHappinessで
集まって会議。
終わって
そのまま皆でご飯を食べに来た。
掘りごたつのお座敷で個室となると
少し解放的な気持ちになって
皆で盛り上がっていた。
お酒もすすみ
お腹もいっぱいになった頃
｢ちょ、、アンナお前…
パパにさっきの写メ送っただろ！めっちゃ喜んでるってママからLINEきたんだけど！！笑｣
｢えー？何のことー？笑｣
｢もー！ふざけんなよー！｣
捕まえたっ！！！
とYURINOが隣に座るスダンナをくすぐり
ぎゃーぎゃー2人で騒いでいた。
すかさず
｢｢｢ちょっと！も〜2人うるさいから！｣｣｣
と皆がツッコみ笑う。
ねぇ待って！もうギブギブ！ギブアップ！！
とYURINOに半泣きで訴えるスダンナが
｢だって、パパがさー
『最近会ってないけど元気か？』
って遠回しにYURINOちゃんの安否を確認するから、、笑｣
璃｢え？今YURINOちゃんのパパと2人でLINEしてんの？笑｣
｢うん！さっきLINEきて｣
と笑って答える。
楓｢てかアンナって、YURINOん家の家族のLINEグループに入ってんでしょ？笑｣
璃｢なにそれヤバい(笑)もう家族じゃん！｣
アンエンユリ｢｢Yes！！We're family〜！｣｣
イエーイ！とハイタッチする2人。
盛り上がる2人を尻目に
YURINOの前に座るMIYUUが
1人携帯をいじり始めた。
すると、それに気づいた璃が
｢…MIYUUちゃん？｣
｢んー？｣
｢なに？どーしたのー？｣
と癒しのスマイルを振り撒く。
｢…いやー？なんもないー。｣
そう言った瞬間YURINOと目が合った。
｢｢…………。｣｣
悟られたくなくて先に目を逸らす。
…ふいっと顔を背けても分かった。
まだYURINOが私を見ているという事が。
だめだ、、
顔が熱くなる…
その時
コツンっ
テーブルの下で
軽くYURINOが私の足を蹴った。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 39人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Lee(プロフ) - emさん» 長らくお待たせしちゃいました！FlowerGarden9で萩花×伶菜書かせてもらいましたので、良かったら見てください〜(o´艸`) (2018年11月17日 16時) (
レス) id: 9aac949901 (このIDを非表示/違反報告)
Lee(プロフ) - non smileさん» お久しぶりです！のんちゃんの想いをFlowerGarden9で書きました(//∇//)また読んでみてくださいね〜(*´ω｀*) (2018年11月15日 23時) (レス) id: 9aac949901 (このIDを非表示/違反報告)
Lee(プロフ) - AYMHappinessさん» お久しぶりです！長らくお待たせしました〜。FlowerGarden9でダブルデートの続き書かせてもらいました(*´ω｀*)ディズニー続きです(^^)また良かったら読んでみてくださいっ(･∀･) (2018年11月13日 22時) (レス) id: 9aac949901 (このIDを非表示/違反報告)
non smile - 胸きゅんですか？へへっ(//∇//)こちらこそです、よろしくお願いします！連絡お待ちしてます( ´ ▽ ` ) (2018年10月25日 0時) (レス) id: 8a0df3b627 (このIDを非表示/違反報告)
Lee(プロフ) - non smileさん» ｢読んじゃおうかな｣に胸きゅんしましたorz 実は、この8では既にお話満タンなので次回作はFlowerGarden9なので、そちらでも、またよろしくお願いします(*´ω｀*)また書いたらご連絡させて頂きますね(･∀･) (2018年10月24日 20時) (レス) id: 9aac949901 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Lee | 作成日時：2018年8月18日 2時
