MIYUU BIRTHDAYおまけ ページ2
「…………で？」
「ん？」
「いや、なんで居るの？笑」
メンバーにお祝いしてもらい
幸せに満ち溢れ、家に帰ってきた。
なぜか、YURINOも一緒に。
なぜか、お風呂に入って、もうパジャマだ。
「今さら聞く？」
なんてケラケラ笑っているYURINO。
「いつ聞こうか悩んでたんだけどね。」
そう言いつつ、電気を消して2人でベッドに入った。
嬉しさを隠しきれない顔を
YURINOに見られたくなくて
壁の方を向いて、目を瞑る。
「今日はお祝いしてくれてありがとー。」
小さな声で感謝を伝えた。
だけどYURINOからの返事は無くて
そっと振り返る。
「…………Zzz…」
「おいっ！もう寝てんのかよっ！！笑」
愛くるしい寝顔に思わず零れた笑顔。
その瞬間
バチッと目が合ってニヤリと笑ったYURINO。
「やっと、こっち向いた〜」
「…ウソ寝かよ……/////」
そう言って、恥ずかしさから
やっぱり壁の方を向いた。
するとモゾモゾと動き出したYURINOは
後ろから、ぎゅっと私を抱きしめた。
「ねー、こっち向いてよ〜」
「……やだ////」
「ちゃんと目みて話したいの〜」
「やだってば！…眠たいのっ////」
可愛くない返事しか出来ない自分に嫌気がさす。
「じゃ、そのままでいいから聞いて？」
より身体を密着させ
優しく抱きしめた手を、私の指に絡ませて
耳元で囁いた。
「産まれてきてくれてありがとう。MIYUUがいるからYURINOは頑張れるんだよ。これからも傍に居てね？あとね、…愛してる…MIYUU…」
まっすぐ過ぎる愛情表現に
心臓の音がうるさい。
「うん…////…ありがとう…////」
そう返すのが精一杯だった私に
「えー？それだけー？…ねぇ、他には？
他に何も言うことないの〜？」
ねーねー！
と駄々をこねる声が
私の身体をさらに熱くする。
小さく1つ深呼吸をして
もう一度YURINOの方を振り返り
まっすぐに見つめた瞳。
そして
「まぁ、私の方が愛してるけどね。」
と言い放った。
たまには
素直に伝えてみようとおもった。
たまには、、ね。
そしたら
くすっ
「知ってる。でも…YURINOも負けてないよ…」
と、甘くて深いキスが始まった。
.
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Lee(プロフ) - emさん» 長らくお待たせしちゃいました！FlowerGarden9で萩花×伶菜書かせてもらいましたので、良かったら見てください〜(o´艸`) (2018年11月17日 16時) (
レス) id: 9aac949901 (このIDを非表示/違反報告)
Lee(プロフ) - non smileさん» お久しぶりです！のんちゃんの想いをFlowerGarden9で書きました(//∇//)また読んでみてくださいね〜(*´ω｀*) (2018年11月15日 23時) (レス) id: 9aac949901 (このIDを非表示/違反報告)
Lee(プロフ) - AYMHappinessさん» お久しぶりです！長らくお待たせしました〜。FlowerGarden9でダブルデートの続き書かせてもらいました(*´ω｀*)ディズニー続きです(^^)また良かったら読んでみてくださいっ(･∀･) (2018年11月13日 22時) (レス) id: 9aac949901 (このIDを非表示/違反報告)
non smile - 胸きゅんですか？へへっ(//∇//)こちらこそです、よろしくお願いします！連絡お待ちしてます( ´ ▽ ` ) (2018年10月25日 0時) (レス) id: 8a0df3b627 (このIDを非表示/違反報告)
Lee(プロフ) - non smileさん» ｢読んじゃおうかな｣に胸きゅんしましたorz 実は、この8では既にお話満タンなので次回作はFlowerGarden9なので、そちらでも、またよろしくお願いします(*´ω｀*)また書いたらご連絡させて頂きますね(･∀･) (2018年10月24日 20時) (レス) id: 9aac949901 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Lee | 作成日時：2018年8月18日 2時
