私たち結婚しました!!~SJ~ 2

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はぁ..今日は、ついにウギョル以外のお仕事の日..


YR 『Aちゃん、似合ってるわね〜。』

私の髪を見て言ってくれるオンニ。

　『ありがとうございます。』

YR 『大丈夫よ!!Aちゃんなら上手くやれるから。頑張ってね!!』

　『オンニいつもありがとうございます。』

SI 『A呼ばれてる、行くぞ!!』

　『じゃあ、また後で!!オンニ。』

、、、。


初のお仕事はMVの撮影。
後日教えてくれるはずだったもう一人の人ってのが
決まったのがこの撮影の3日前だとか。

誰なんだろう..


呼ばれて行けば今日の撮影の説明をしてくれる。

カップルの男性が記憶をなくしある日届いた手紙の
場所を辿って彼女との思い出を思い出していく..
そして最後の場所で全てを思い出しそこで彼女と再開しハッピーエンド。


って..ちょっと待って..

って事は相手は男性ですよね?!!!
勘弁してください..

これ以上私は、誰かと共演とか嫌なのに..


SI 「お〜い..怒ってるか?」

　「わかってるなら聞かないで..」

SI 「お前が言いたい事はわかってる、けどな?
お前がいいって言ってくれたんだぞ?」

　「..わかってるってば..」

SI 「少し時間あるから..後で呼びに来る。」


シンおっぱが悪いわけじゃないのはわかってるよ..
でも、私は一般人なんだよ?
そんな人がウギョルに出る事だけでも、色々言われるのに。


、、、。


SI 「A行くぞ..」

　「頑張りますか!!」

もうここまで来てしまったんだし
開き直って頑張ることにした!!

SI 「お..これが終わったらいい事が待ってるぞ!!ｗ」

　「ほんと?!よっし!!頑張ろう!!」

、、、。


　『お疲れ様でした!!』

撮影は朝早くから始まり..
終わったのは日付が変わってだいぶ経ってから。

SI 「A!!お前やるな〜
皆、絶賛してたぞ〜
またこういう仕事来るかもな!!」

それだけは勘弁だよ..

SI 「明日はバイト休みにしたからゆっくり休めよ〜。」

　「ありがと..」

部屋のロックを解除して、すぐにお風呂場へ..

、、、。

　「疲れた〜」

お風呂から上がりそのままベットにダイブ!!

明日はバイトが休みだって言ってたからゆっくり寝れるな..
毎日掛けていたアラームを解いて眠りにつく。

.....

〜〜〜♪

　〔...〕

ON 〔Aおはよ〜。今から隣に来て!!〕

それだけ言って電話は切れる..
携帯で時間を確かめれば AM6：30。


まだ2時間しか寝てない..
あれ?今の声ってジンギおっぱだよね?

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