私たち結婚しました!!~SJ~ 2

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-EH.side.-

　Q. 『今日のサプライズはいつから考えていたんですか?』

　『こういうのをしたいなとは思ってたんですけど..
中々やる機会がなくて、メンバー達も一緒に考えてくれました//』

　Q. 『Aさんの反応はどうでした?』

　『あまり見てないです..
ステージの袖で見てるときは楽しんでる様に見えました!!』

Q. 『プロポーズは無事成功しましたね。これからも応援しています。』

　『..//はい、皆さんAと僕両方を応援して頂けると嬉しいです。
これからも、皆さんに愛されるよう頑張ります!!』

........


SM 『Aちゃん楽しんでたみたいだね。』

HC 『だけどよ〜お前最後のあれはないだろ。』

RW 『僕は悪くないよ!!』

KH 『ヒョン..よくやりますよ。』

DH 『あれがなきゃ最高だったのに!!』

YS 『風船の数も意味があるんだろ?』

LT 『えぇ?!そうなの?』

流石ヒョン..
変な所に気づくんだから。

EH 『Aの年の数の風船なんです//』

RW 『キャー!!そんな事まで!!』

ちょうど25人いたから..
実際にはまだ24歳だけどね。

皆に協力してもらい成功?!したサプライズ..
指輪もサイズがぴったりでよかった。
僕の好みの指輪だけど、Aは気に入ったかな?


EH 『今度、皆にお礼しないとな〜。』

お礼って何がいいんだろう..

KI 『お礼なら、あの子がしそうだけどな。』

SD 『確かに!!あの子本当にいい子だから。』

SW 『そのうち違う仕事も入りそうですよね。』

嫌な事を言うなこいつ..
だけど、Aなら入ってもおかしくないか。

LT 『MVの仕事とか!!』

DH 『男性が必要なら僕が!!』

KH 『ヒョンはないですよ..』

RW 『僕等の事務所の誰かに来そうだね!!』

.........


韓国に戻ってきて、何時もの様にスケジュールをこなしている僕等。


DH 『記事が出てるよ〜。』

RW 『ほんと?ヒョン呼んで!!』

リョウクに言われ読み始めるドンへ。


“ウニョク、Aカップル帰国..
先日、日本での撮影を終えて戻って来た2人。
帰りのファッションにも期待が高まっていたが2人は別々の自分の私服で帰国..
だが2人の薬指には行きにはなかったお揃いの指輪がキラキラと光っていた..”


KH 『彼女も指輪つけて帰国したんですね。』

LT 『記者いるのわかってるからね〜。』

HC 『お前は撮影がなくてもつけてるな。』

ニヤって笑って僕の首元を見るヒョン。
気づいてたの?
別にこれに意味なんてないですよ..ヒョン。

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