私たち結婚しました!!~SJ~ 2

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-TM.side.-

Aヌナと連絡が取れなくなって..もう3週間位経つ。


ON 『A怒っちゃったのかな?』

MN 『でも僕ら何度か家にも行ってるのに
毎回いないなんておかしくないですか?』

KB 『もう!!Aは何考えてんだよ!!』

JH 『テミナ..ずっと連絡は入れてるんだろ?』

TM 『うん..でも返って来ないんだ..』


電話だってした..
皆でヌナの家にも行ったけど応答は全然なくて。

いつもの様に練習を終えてエレベータに乗り込もうとしたら..


TM 『..ドンへヒョン?』

DH 『おお!!!SHINeeの皆!!!』

ON 『こんばんは。ヒョンどうしてここに?』

DH 『あ〜ちょっとね..』


何だかニヤニヤしているヒョン..


KB 『ヒョン今10階から降りて来ましたよね?』

DH 『うん。じゃあ、行くね!!!』


(バイバイ。)と言って駐車場の方へ行ったドンへヒョン。
エレベーターに乗り込み10階で止まりドアが開く、
ふと一番奥の部屋のドアが閉まるのが見えてヌナの姿が...


MH 『今のってAですよね?』

JH 『荷物置いたら行くか。』


皆そそくさと部屋に入りそこら辺に自分の荷物を置いて..
キーヒョンがインターホンを押す..


- ピーンポーン -


　『...皆..どうしたのこんな時間に...』

TM 『どうしたのじゃないでしょ!!!ヌナ!!!』

KB 『話あるからちょっと隣おいで..』


出て来た事に驚いたけど..
今はそんなのどうでもいいんだ..


キーヒョンがヌナの腕を引いて僕等の部屋へ向かおうとし
それに僕等もついて歩き出す..


『ちょ..ちょっと待って!!』


いきなりのヌナの大きな声に皆が一斉にヌナの方を向く。

どうやらヌナは僕等と話すのが嫌みたいで、
色々な理由をつくって逃げようとしている。


けど結局は僕等に負けて


　『わかったよ..着替え終わったら隣行くから。』


その一言でキーヒョンが手を離してあげ、
ヌナの部屋の扉が閉まるのを確認して僕等も部屋に入る。


KB 『僕先にシャワー浴びていい?』

JH 『どうぞ〜。A来るの遅そうだから全員行けるでしょ!!!』

MH 『そうですね..』


...........


MH 『まだ来てないんですか?』


あれからもうすぐ１時間は経つ..
最後にシャワーを済ませたミノヒョンが呆れ気味にそう聞くと..


- ピーンポーン -


ON 『やっと来たね〜。僕行くよ。』

、、、。

オニュヒョンと一緒に来たヌナ..


　『おじゃまします..』


俯き気味にそう言ったAヌナ..
前と何にも変わってなくてホッとした..

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