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ヒョクって言うのはきっとウニョクさんの愛称なのかな?
DH 『何で?何で聞かないの?』
『それは..教えてもらったらいけないと思うんです..
私は番組を通してちゃんとウニョクさんを知っていきたいので..』
変だって思われたかな?
これは本当に私が思っている事だから..
DH 『そうなんだ〜。何かAらしいね^^』
『そうですかね?』
DH 『うん。ヒョクはいいな〜。』
『何がですか?』
DH 『ん?相手がこんないい子で..』
そう言ってポッケから携帯を取り出し確認するドンへさん
DH 『そろそろ帰ろうかな..』
部屋の時計を確認すると1時を過ぎていた..
『すいません。こんな時間になってしまって..』
DH 『いいよ〜。Aの家族の話とか聞けたし。またね。』
玄関の外までお見送りをしようと、一緒に外に出る..
『今日は本当にありがとうございました。』
DH 『僕の方こそ。じゃあね。』
ドンへさんを見送って部屋に戻り、コップを片づける..
- ピーンポーン -
あれ?ドンへさん?忘れ物かな?
モニターも確認せずに玄関のドアを開ける..
そこにはいたのはドンへさんではなくて..
『...皆..どうしたのこんな時間に...』
TM 『どうしたのじゃないでしょ!!!ヌナ!!!』
KB 『話あるからちょっと隣おいで..』
キボムに腕をひっぱれ連れて行かれそうになる..
『ちょ..ちょっと待って!!』
いなりの私の大きな声に歩き出そうとしていた皆がピタリと止まる。
MH 『A..僕達と話たくない?』
う..そういうわけじゃいよ..
だってドンへさんに話を聞いてもらって
次連絡とか来たら話そうって決めたし..
でもこんないきなりって..
心の準備がまだ出来てないっていうか、
今日はちょっと無理だよ..
『え..っと着替えてきてもいい?』
KB 『何で?』
『だって..ほらまだ..化粧も落としてないし!!』
KB 『隣でも落とせるでしょ?』
キボム..恐いんですけど..
『シャワーも浴びたいし..それに!!!
明日も皆お仕事なんじゃない?』
よし!!これでどうだ〜ww
TM 『ヌナ?』
ON 『A?』
JH 『逃げようとしてるだろ?』
おっと..
JH 『残念ながら明日はオフなんだな〜。』
マジですか..それはもう逃げられないね..
『わかったよ..着替え終わったら隣行くから。』
やっと手を離してくれ..部屋に戻る。
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DaNi(プロフ) - みあさん» ありがとうございます(*´ `*) これからも更新頑張りますので読んでくれると嬉しいです!! (2015年3月22日 11時) (レス) id: 4309a0e0ba (このIDを非表示/違反報告)
みあ(プロフ) - とても面白いです!更新楽しみにしていますo(^_^)o (2015年3月21日 17時) (レス) id: 574d617c64 (このIDを非表示/違反報告)
DaNi(プロフ) - コメントありがとうございます^^これからも更新頑張りますのでよろしくお願いします。 (2015年3月1日 16時) (レス) id: 844b8978e2 (このIDを非表示/違反報告)
あかね - おっけーって感じかな笑笑 (2015年3月1日 14時) (レス) id: 850b3532a1 (このIDを非表示/違反報告)
DaNi(プロフ) - コメントありがとうございます^^ そう言って頂けると嬉しいです。これからも更新頑張っていくのでよろしくお願いします!! (2015年2月28日 11時) (レス) id: 844b8978e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:DaNi | 作成日時:2015年2月23日 16時