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何だかんだで帰るころには日付が変わっていた。
KH 『ヒョンごちそうさまです。』
DH 『美味しかったね〜。A^^』
『はい!!ヒチョルさん誘ってもらって、
ごちそうにまでなってすいません。』
HC 『..ありがとう..だろ?』
『あっ..ありがとうございます。』
HC 『うん..俺が誘ったんだからいいんだよ。』
頭をそっと撫でそう言ってくれるヒチョルさん。
KH 『どうそ。』
車に乗ろうとすると、
いきなり腕を引っ張られバランスを崩す..
DH 『ちょっと!!!//何してんの!!!』
KH 『ヒョンがいきなり腕を引っ張るからでしょ。』
ドンへさんに腕を引っ張られた私..
お腹のあたりにキュヒョンさんの腕があって
キュヒョンさんが支えてくれた事に気づく..
DH 『Aごめんね。大丈夫?』
『..//はい。大丈夫です..キュヒョンさんは大丈夫ですか?』
KH 『僕は大丈夫です。』
HC 『おい。何やってんだよ。帰るぞ。』
お会計を済ませたヒチョルさんが先に車に乗り込み
私はドンへさんの隣の助手席に..
HC 『ドンへ..先に俺ら下ろしてくれ。』
DH 『わかった。』
ヒチョルさん疲れちゃったのかな?
せっかくの休みなのに私と食事なんかしたから..
HC 『おい。余計なこと気にすんなよ。』
『え?!』
HC 『俺が誘ったんだから。』
私何も言ってないんだけどな..
ヒチョルさんはきっと凄く周りの事に敏感なんだろな..
...........
HC 『じゃあな。また連絡する。』
また私の頭にそっと手をのせるヒチョルさん。
『はい。ゆっくり休んで下さいね。..キュヒョンさんも。』
キュヒョンさんに目をやると頭を下げている。
HC 『ドンへ。ちゃんと送り届けろよ。』
DH 『任せて!!じゃあね。ヒョン。』
今度は私の家にと向かい走り出す車..
20分位で私の家に着き、車から降りるとドンへさんも出てくる。
『夜遅いのに送ってくれてありがとうございます。』
DH 『上まで送るよ。ちゃんと送らないとヒョンに怒られちゃうから^^』
困ったな..でもドンへさんに言われると断れない..
車を地下の駐車場に止め、部屋の前まで送ってくれたドンへさん。
『あの..ドンへさん..せっかくですからお茶でも飲んで行きませんか?』
DH 『え?いいの?』
『送ってくれたお礼に..ってお礼にならないですけど..』
DH 『ありがと〜。』
ドンへさん貴方のおかげで..
大切な人達とまた前みたいに会えるようになったんだよ..
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DaNi(プロフ) - みあさん» ありがとうございます(*´ `*) これからも更新頑張りますので読んでくれると嬉しいです!! (2015年3月22日 11時) (レス) id: 4309a0e0ba (このIDを非表示/違反報告)
みあ(プロフ) - とても面白いです!更新楽しみにしていますo(^_^)o (2015年3月21日 17時) (レス) id: 574d617c64 (このIDを非表示/違反報告)
DaNi(プロフ) - コメントありがとうございます^^これからも更新頑張りますのでよろしくお願いします。 (2015年3月1日 16時) (レス) id: 844b8978e2 (このIDを非表示/違反報告)
あかね - おっけーって感じかな笑笑 (2015年3月1日 14時) (レス) id: 850b3532a1 (このIDを非表示/違反報告)
DaNi(プロフ) - コメントありがとうございます^^ そう言って頂けると嬉しいです。これからも更新頑張っていくのでよろしくお願いします!! (2015年2月28日 11時) (レス) id: 844b8978e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:DaNi | 作成日時:2015年2月23日 16時