ODD−EYE【募集企画】【〆切】

世界観【必読】 ページ1

舞台は1000年後、31世紀のとある惑星。
とある国では飛び級制度なども完備され、また鮮やかな色彩の髪や瞳を持つ人類も登場してきた。
そんな中、各国が厳重に警戒していた謎につつまれ、
たびたび大規模殺人を行ってきた、【AIKJ】という国のAIを故意に暴走させた。
暴走させられたAIは、国内の研究施設、【AikJ】にあった薬品や毒、ウィルスなどを次々に混ぜ、上空から惑星に放った。
それは強い殺生性を伴った猛毒となり、惑星上の木々や人間、海や地盤にまで影響した。
木々は枯れ、人々は死に、海は汚染され、地盤は割れた。
防毒マスクをつければ、1時間の猶予が与えられる。消防隊などはその間に必死に元に戻そうとした。でも、1時間で救えるはずはない。

しかし、そんな猛毒をいくら浴びても、汚染された大気をいくら吸っても、
全く影響が出ない12歳から18歳の少年少女たちがいた。
彼らの髪は鮮やかで、瞳は左右ではっきり異なった色 –––– オッドアイ。
彼らはずば抜けた【何か】を持っていて、飛び級していた。
彼らは過去に【治らぬ病】にかかり、奇跡的に完治していた。
また、彼らは【能力】を持っている。

そんなオッドアイの少年少女たちが、国家機密機関【ODD−EYE】を結成した。
彼らはいくつかのチームに分かれ、日々、惑星再生を目指し奮闘する。

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