アクロバット ページ10
みんな佐野先輩の言葉待ち。
玲於｢いや、待って。うますぎね？お手並み拝見どころじゃない、。1番最初にやらせたオレが馬鹿だったわ、｣
って言った佐野先輩。
龍友｢でしょ？玲於アホだな〜。単純だな〜。って俺ら思っとったで？翔太に1番最初にやらせんのはやめた方がええのに〜。って。｣
なんていったらみんなうんうん。って頷いてる。
亜嵐｢この後に俺らやるのちょっと気が引けるわ…｣
愛唯｢出来るけど…ねぇ…笑｣
ってみんなが話してる中私は翔太とおしゃべり。
翔太｢どう？俺かっこよかった？(ﾎﾞｿｯ)｣
A｢まあ、安定だよね。(ﾎﾞｿｯ)｣
翔太｢え！？いつもかっこいいってこと？｣
A｢え、そういうこと。てか、うるさい静かに｣
翔太の悪ふざけはこうやって流しとくのが1番良い。
そんなこんなで話してたら
玲於｢うーん。じゃあ1年生繋がりでAちゃん。お願いしていい？｣
え！？！？私！？まあ、いいけど、
A｢翔太より断然にへたくそなんで、期待はしないでくださいね、｣
って、いってから始めた。
ハンドスプリング。前宙。バク転。
よし。ノーミス！
A｢はい。できました！｣
っていって、翔太のところに
A｢どう？私かっこよかった？(ﾎﾞｿｯ)｣
翔太｢お前は可愛いだろ？(ﾎﾞｿｯ)｣
A｢あ、お前に聞いた私が馬鹿だった(ﾎﾞｿｯ)｣
翔太｢おーまーえ！！！((爆笑｣
そんなこんなを2人でふざけるのが大好きなんです。
まあ、ふざけてたらやってくるのがこの方達
龍友｢俺も混ぜろ〜！！((Aの髪をぐちゃぐちゃにする｣
亜嵐｢あ、俺も！！｣
愛唯｢は〜。ほんとあんた達飽きないよね、、｣
ほんと、この時間が好き。
佐野先輩はポカンとしてるけどこの時間を楽しませて。
.
.
.
私たちは気づいてなかった。
この時間が当たり前じゃないってことに。
これからくる試練に。
どれだけ悩まされるか知らないんだ。
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ZAMAKO(プロフ) - Aさん» ありがとうございます（ ; ; ）少しずつ書かせてもらいますね！！ (2018年12月26日 20時) (
レス) id: 2b79415e79 (このIDを非表示/違反報告)
ZAMAKO(プロフ) - ymさん» こちらこそいつも読んでくださりありがとうございます（ ; ; ）頑張ります！！ (2018年12月26日 20時) (レス) id: 2b79415e79 (このIDを非表示/違反報告)
A - すっごく楽しく読ませてもらってます！もっと続きかいてほしいです！！！ (2018年12月23日 8時) (レス) id: 3da92f1dd4 (このIDを非表示/違反報告)
ym - 続き書いてくださってありがとうございます！（；＿；）とても嬉しいです！これからもとっても楽しみにしています！ (2018年12月18日 13時) (レス) id: 588f2d2b82 (このIDを非表示/違反報告)
ZAMAKO(プロフ) - 名無し77245号さん» ほんとですか！？ありがとうございます(><)考え直してみます!! (2018年12月13日 20時) (レス) id: 2b79415e79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ZAMAKO | 作成日時：2018年6月24日 17時
