向井×伊井埜 こじいの ページ9
．
．
．
呼び方
向井→Aちゃん、いのちゃん
伊井埜→こーちゃん、こーじ
You side
こーちゃんは、関東関西で別れてたけどんほんとに仲良しで。
だから年に何回かの特番とか、少クラとか、カウコンとか……ほんとにたまーにあえる時は毎回会ってたし、お互いのコンサートに行ったりしてた。
関東関西なんか関係ない！みたいな感じだったし。
こーちゃんがSnow Manに加入するって聞いて、すごく驚いた。
でも、それと同じくらい嬉しかった。
｢…え、こーちゃん？｣
向井｢……A、ちゃん、｣
こーちゃんの顔を見た瞬間、思い切り抱きついた。
向井｢！Aちゃ、｣
あめおけコンには行けなかったけど、レポでこーちゃん、るたくん、関ジュくん達が涙を流していたことを知って心配してたから。
顔を見たら、なんだか安心して。
でも、今日までにたくさんこーちゃんを苦しめてしまったのかと思うと、涙が溢れてきて。
｢…ごめんね、こーちゃん、｣
向井｢謝らんといてやあ、Aちゃん。俺、こっちでAちゃんと一緒に頑張るから！｣
なんて微笑んで背中に手を回してくれたこーちゃん。
でも、その手は震えていて。
｢こーちゃん、？｣
向井｢…ぁ、Aちゃ、おれ、おれっ……｣
最初は加入した3人へのバッシングもすごくて、こーちゃんは弱っていった。
でも。
｢こーちゃん……こーじ。よく聞いて。｣
向井｢！｣
｢こーじ達は、誰がなんと言おうともう私たちの仲間なの。私たちはこーじ達と一緒に頑張りたい。
だから、一緒にSnow Manでいよ？｣
向井｢っ！Aちゃあん…！！！｣
佐久間｢ちょ！こーじ！！鼻かめ！！｣
向井｢なぁなぁなぁ、Aちゃーん｣
｢なんだいこーちゃん｣
向井｢今度さあ、俺の家こーへん？ママの青椒肉絲食べに行こーや！｣
｢行きたい行きたい！こーちゃんママの青椒肉絲久しぶり！｣
向井｢ほんま？ほんならママに連絡しとくわあ！｣
岩本｢ホント、こーじは甘えんぼだなあ？｣
向井｢えへへー、俺、甘えんぼさんなんですぅ！｣
｢んー、こーちゃんかわいいっ♡♡｣
向井｢きゃ♡♡｣
関西ではみんなのお兄ちゃんお疲れ様。
弟1年生、たくさん甘えてね。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
こーじくんお兄ちゃんお疲れ様。弟へようこそ！
こーじくん可愛いですよね。
2020.01.06修正
ごめんなさい！こーじくんといのちゃん同期じゃないですね…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 432人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆーみん - 私も深イイ泣きました。オリメンが作り上げてきたSnowManに入ることになった加入組はとっても不安だったと思うけど、多分オリメンの気持ちを聞いて決心ついたんやろなって思いました。共感してくれると嬉しいです！これからも大変だと思いますが更新頑張ってください！! (2020年1月14日 2時) (
レス) id: 37e20fec21 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - ほーちゃんさん» ありがとうございます！！D.D.の前にまずは入試頑張ってきます(; ;) (2020年1月13日 20時) (レス) id: c4f7aa0394 (このIDを非表示/違反報告)
ほーちゃん(プロフ) - 入試頑張って下さい！！ (2020年1月13日 19時) (レス) id: 88915b1a3e (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - みなみさん» ありがとうございます〜！現在文字起こし中ですので今日明日中には！ (2020年1月12日 17時) (レス) id: c4f7aa0394 (このIDを非表示/違反報告)
みなみ(プロフ) - いけにえドッキリ、書いて欲しいです。 (2020年1月12日 12時) (レス) id: 34a5132cfc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆな x他1人 | 作成日時：2019年10月26日 1時
