ラウール×伊井埜 ラウいの ページ11
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呼び方
ラウール→Aちゃん、いのちゃん
伊井埜→ラウ、ラウたん、ラウール
You side
ラウールは何年か前に2人で雑誌の対談を組ませていただいたことがあった。
確か、ラウールが私に憧れていてくれて、それで……だったかな。
その時から連絡は取り合っていて、普通に仲良くしていた。
あの日−ラウールたちの加入が決まる前日の夜までも普通にメッセージを送りあっていて、
次の日、事務所でラウールを見て驚いた。
｢……え、ラウ？｣
ラウ｢Aちゃん、……｣
｢ラウも……加入決まったんだ。｣
ラウ｢ぅ、ん……Aちゃ、ごめ、なさ｣
大きな体を縮こませて、か細く泣き始めるラウールを抱きしめた。
｢っ、なんで、謝んなくていいんだよ、私、ラウと歌って、踊るのすごい楽しみなんだよ、｣
ラウ｢でも、でも……ぼく、こわい、よ、｣
｢こわい、？｣
ラウ｢だって、も、出来上がってる、グループに入るなんて…ぼく、1番年下だしっ、みんなの足、ひっぱっちゃったら、どうしよう、｣
きっと、まだ15歳が抱えるには重すぎる。
じゃあ、私たちが少しずつ分けて持てば、ラウールの分も軽くなるよね。
｢私、……私は。ラウールが入ったら、もっと爆発力があって、もっと、羽ばたけると思うんだよ。｣
ラウ｢Aちゃ、｣
｢ラウールがSnow Manの、羽になってほしい。ラウールならきっとできる。｣
ラウ｢Aちゃ、ぼく……ぼく、がんばる！がんばるから、…よろしくお願いしますっ！｣
｢よっし！頑張ろ！いのも負けないくらい頑張るね！｣
ラウ｢Aちゃあ〜ん……｣
｢んー？どうしたの、ラウ｣
ラウ｢ここ、わかんなぁい……｣
今や立派な羽になりました。
…ちょっと縦にデカくなりすぎた感はあるけど。
｢んーとね、ここはこの公式に当てはめてあげて……｣
ラウ｢あ！わかったあ〜！｣
｢んはは、ほんとラウ可愛いね〜？｣
ラウ｢むぅ……Aちゃんのほーが可愛いからね？｣
｢え〜……16歳からしたらもうおばさんだよ？｣
ラウ｢おばさんじゃないし！Aちゃんは俺の中でずっと女の子だもん！｣
｢え〜嬉しい♡お世辞でも嬉しい、今日ご飯連れて行くね！！｣
ラウ｢お世辞じゃないもん……ご飯は行く！｣
大っきい大っきい弟くん。
これからもどんどん成長してください。
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ラウたん可愛い……
いよいよお話に入ります〜！
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ゆーみん - 私も深イイ泣きました。オリメンが作り上げてきたSnowManに入ることになった加入組はとっても不安だったと思うけど、多分オリメンの気持ちを聞いて決心ついたんやろなって思いました。共感してくれると嬉しいです！これからも大変だと思いますが更新頑張ってください！! (2020年1月14日 2時) (
レス) id: 37e20fec21 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - ほーちゃんさん» ありがとうございます！！D.D.の前にまずは入試頑張ってきます(; ;) (2020年1月13日 20時) (レス) id: c4f7aa0394 (このIDを非表示/違反報告)
ほーちゃん(プロフ) - 入試頑張って下さい！！ (2020年1月13日 19時) (レス) id: 88915b1a3e (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - みなみさん» ありがとうございます〜！現在文字起こし中ですので今日明日中には！ (2020年1月12日 17時) (レス) id: c4f7aa0394 (このIDを非表示/違反報告)
みなみ(プロフ) - いけにえドッキリ、書いて欲しいです。 (2020年1月12日 12時) (レス) id: 34a5132cfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆな x他1人 | 作成日時：2019年10月26日 1時
