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嘘つけ、こじつけだろ。
店長は少し考えてこんだ後こう言った。
「本当か？じゃあユンギヤ、お前にとってAは大事な仲間か？」
そりゃあもちろん。
「はい。Aは大事な俺の仲間です。」
「…………………はぁ、二人とも、こっちのカウンターで座って待ってな。」
「やったーーーーー！大将ありがとう！」
まじかよ、本当にまけてくれるのか？懐のでかい人だな。
「ありがとうございます。」
「ほんとに、これで最後だからな？」
その大将はジャージャー麺を作りながら言った。
「にしても驚いたな。まさか本当にAに友達ができるとはな。しかもすごい優しいそうな兄ちゃんじゃないか。.........よかったな、俺はお前が一生一人ぼっちなんじゃないかって心配だったよ。中学生のくせにいつも一人で夜遅くに食べにくるからよ。」
「Aは俺以外に友達いないんですか？」
すると、隣で鼻歌を歌いながら待っていたAが答えた。
「いますよ、学校に友達はいる。もちろんバイト先のヒョンたちとも仲はいいし。でも、こうやってご飯を食べに行ったりするのはユンギヒョンが初めてです。あと、うちに泊まりに来てくれるのもヒョンが初めて。さっきはとっさに『大事な人連れてきた！』て言っちゃったけど嘘じゃないです。俺、ユンギヒョンが世界で一番大好き！！」
Aが俺の腕に抱きついてきた。やめろよ、大将が見てる前で恥ずかしいじゃねえか。
「そうそう俺はこういうのをお前の口から聞きたかったんだよ！ユンギヤ、こいつをよろしくな。これからもたまにでいいから遊んでやってくれ。」
「もちろんです。」
たまにどころか、ほぼ毎日会ってる。
いろいろと話しているうちにジャージャー麺ができた。なんと大将は大盛りを二人分作ってくれた。本当に懐が深すぎる。
「うーん美味しい！ ユンギヒョン、ここのジャージャー麺美味しいでしょ？」
「ああ、美味しい。お前が連れて来てくれたおかげだな。」
「ふふふ、どういたしまして。」
「また来ような、A。今度はちゃんと金があるときに。」
「...！！はい、絶対来ましょうね、ユンギヒョン。」
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haruusa(プロフ) - ゆきさん» ゆきさん、コメントありがとうございます！2章楽しみとのことで嬉しいです！頑張って準備しますので是非これからも楽しみにお待ちください😊 (12月21日 11時) (
レス) @page49 id: 027e976ee2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - はじめまして！第二章めちゃくちゃ楽しみです！更新楽しみにしてます！！ (12月20日 17時) (レス) @page49 id: 9d997c55ea (このIDを非表示/違反報告)
haruusa(プロフ) - ruru_chandayo00さんありがとうございます！そう言って頂けて死ぬほど嬉しいです🥹今書いている話は繊細に書きたいシーンなので時間がかかっています( т т )楽しみにして頂けると幸いです！読んで頂きありがとうございます💜 (10月25日 0時) (レス) id: 027e976ee2 (このIDを非表示/違反報告)
ruru_chandayo00(プロフ) - こんなに続きが気になる作品初めてです！楽しみにしてます！ (10月24日 10時) (レス) @page43 id: 9f9b345cea (このIDを非表示/違反報告)
haruusa(プロフ) - LunaLunaさん、コメントありがとうございます😭グクちゃん、はもう少し後に初出演予定なのですが匂わせしちゃいました((((もうすぐ他のメンバーが登場するので是非楽しみにしていて下さい！読んで頂きありがとうございます🙏✨ (10月13日 14時) (レス) id: 027e976ee2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさうさ | 作成日時：2023年8月6日 23時
